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実感】じっかん 〔常〕🔗🔉

実感じっかん 〔常〕 ただ聞いただけでは―がわかない[出ない] ○実物に接したような感じ 【

感覚】かんかく 〔常〕 ⇒400a🔗🔉

感覚かんかく 〔常〕 ⇒400a ―が古い。鋭い―を持っている。芸術的― ○感じ悟る心の働き 【センスsense 〔常〕 音楽[服装・言葉]の―がない。―のいい人 ○微妙な感じを悟る心の働き 【

直覚】ちょっかく 〔文章〕🔗🔉

直覚ちょっかく 〔文章〕 ―によって知る。―的に感じる ○推量や経験によらず見聞しただけで感覚的にすぐ真相が分かること 【

直感】ちょっかん 〔常〕🔗🔉

直感ちょっかん 〔常〕 危険を―する。―が当たる。―を働かす ○説明や論証抜きで直接感覚的にぴんと分かること 【

直観】ちょっかん 〔文章〕🔗🔉

直観ちょっかん 〔文章〕 真理を―する。すばらしい―力 ○判断・推理などによらず直接的・瞬間的に本質をとらえること。その内容。実際に見ることに重点をおく 【

ぴんと来る】ぴんとくる 〔常〕🔗🔉

ぴんと来るぴんとくる 〔常〕 これは誘拐だと― ○直感が働く 【

勘】かん 〔常〕🔗🔉

かん 〔常〕 ―が悪い[鋭い]。―を働かす。―だけに頼る ○直感によって感じ取る一種の感覚 【

第六感】だいろっかん 〔常〕🔗🔉

第六感だいろっかん 〔常〕 ―が働く ○五感以外の感覚。直感。勘 【

霊感】れいかん 〔常〕🔗🔉

霊感れいかん 〔常〕 ―によって占う。―がわく ○人間の霊の不思議な感応 【インスピレーションinspiration 〔常〕 ―を受ける。突然―が働く ○霊感 〔注〕「直観」は瞬間的に対象の本質を視覚的にとらえること、「直感」は第六感が働いてぴんとくることである。「第六感」のことを古くから「勘」といっているが、勘のなかで自我所属感がない場合を「インスピレーション」という。「霊感」というのは、この無意識の作用を超自然の作用の結果と見た言葉である。 【

予感】よかん 〔常〕🔗🔉

予感よかん 〔常〕 不吉な―がする。―が当たった ○前もって何となく感じること 【

予覚】よかく 〔文章〕🔗🔉

予覚よかく 〔文章〕 ―したことが当たる。危険を―する ○あらかじめ悟ること 【

虫が知らせる】むしがしらせる 〔常〕🔗🔉

虫が知らせるむしがしらせる 〔常〕 彼の死は何となく虫が知らせた ○災害や不幸な出来事が起こる前に、何か異変が見られたと後になって気付くこと。予感がする 【

角川類語新辞典 ページ 5558