隔月】かくげつ 〔文章〕🔗⭐🔉振
隔月】かくげつ 〔文章〕
全集は―に配本される。検査は―に行う ○一か月おき
017c 《月》 一か月内のいろいろな呼び方
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旬日】じゅんじつ 〔文章〕🔗⭐🔉振
旬日】じゅんじつ 〔文章〕
―にわたる熱戦。―にして完成する ○一○日間(ほど)
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旬月】じゅんげつ 〔文章〕🔗⭐🔉振
旬月】じゅんげつ 〔文章〕
―の猶予を請う ○一○日間や一か月。少しの日数の意で用いる。また一か月の意も
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旬余】じゅんよ 〔文章〕🔗⭐🔉振
旬余】じゅんよ 〔文章〕
―の休養で元気を回復する ○一○日余り
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上旬】じょうじゅん 〔常〕 ⇔中旬・下旬🔗⭐🔉振
上旬】じょうじゅん 〔常〕 ⇔中旬・下旬
毎月―に上京する ○月の初めの一○日間
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初旬】しょじゅん 〔文章〕🔗⭐🔉振
初旬】しょじゅん 〔文章〕
今月の―は雨の日が続いた ○月の初めの一○日間。上旬
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中旬】ちゅうじゅん 〔常〕 ⇔上旬・下旬🔗⭐🔉振
中旬】ちゅうじゅん 〔常〕 ⇔上旬・下旬
来月の―に帰国する ○月の十一日から二十日までの一○日間
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下旬】げじゅん 〔常〕 ⇔上旬・中旬🔗⭐🔉振
下旬】げじゅん 〔常〕 ⇔上旬・中旬
今月の―に引っ越す ○月の二十一日から月末までの一○日間
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月初め】つきはじめ 〔常〕 ⇔月末(つきすえ)🔗⭐🔉振
月初め】つきはじめ 〔常〕 ⇔月末(つきすえ)
―に集金に来る ○月の初めのころ
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月半ば】つきなかば 〔常〕🔗⭐🔉振
月半ば】つきなかば 〔常〕
―に会を開く予定だ ○一か月のうちの中ごろ。「月半(つきなか)・月中」とも
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月末】つきずえ 〔常〕 ⇔月初め🔗⭐🔉振
月末】つきずえ 〔常〕 ⇔月初め
―に出張する。―に月謝を納める ○月の終わりごろ
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月末】げつまつ 〔常〕🔗⭐🔉振
月末】げつまつ 〔常〕
―払い[勘定・決算] ○月の終わり。またそのころ
018《週》 日曜日から土曜日までの七日間
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週】しゅう 〔常〕 ⇒828f🔗⭐🔉振
週】しゅう 〔常〕 ⇒828f
―の後半は家を留守にする。―単位で計算する
〔参考〕一週間を七日とし、日・月・火・水・木・金・土の各曜日になったのは、エジプトの占星術によるもので紀元前だといわれる。古代中国でも陰陽(おんよう)に当たる日月と五行に当たる五星を配して七曜暦ができている。
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週間】しゅうかん 〔常〕 ⇒828f🔗⭐🔉振
週間】しゅうかん 〔常〕 ⇒828f
二―床についた。―天気予報。読書[愛鳥]― ○週の七日間
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週日】しゅうじつ 〔常〕🔗⭐🔉振
週日】しゅうじつ 〔常〕
―はスポーツをする暇がない ○一週間のうち、日曜(土曜)以外の日。平日
【ウイークデー】weekday 〔常〕
―には出掛けない ○週日。平日
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角川類語新辞典 ページ 3985。