複数辞典一括検索+

を‐して🔗🔉

を‐して  〘連語〙 →して(連語)② 「人━行かしむ」

を‐ば🔗🔉

を‐ば  〘連語〙 動作・作用の対象など、「を」の付く語を特に取り立てて強調する。 「失礼━致しました」 「敵━あなどるな」 ◇格助詞「を」+副助詞「は」の転。

を‐や🔗🔉

を‐や  〘連語〙 《多く「いわんや…(において)━」の形で》反語の意に詠嘆の気持ちを添える。まして〜は言うまでもない。 「貌かたちを以て人を取るは君子の恥づる所也。況いわんや父母の貌を云々うんぬんする━〈芥川〉」 「連れ添うて十何年になるお婆さんにさえ、このお爺さんの言う事がよく聞きとれない。いわんや、他人に於いて━〈太宰治〉」 ◇終助詞「を」+副助詞「や」。漢文訓読調の言い方。

🔗🔉

 〘助動〙 →ぬ(助動 特活型) 「私はしりませ━」

🔗🔉

 〘助動 特活型〙 文語 ⦅○‐○‐ん‐ん‐○‐○⦆ ❶ 推量を表す。…だろう。 「家の者は死したるなら━と思い〈柳田国男〉」 ❷ 意志を表す。…(よ)う。 「いざ送ら━と手を取らるるに〈一葉〉」 ❸ 《「…━とす」の形で》実現する直前である、また、実現のために努力する意を表す。 「芸術家たら━とする青年にとって…〈大岡信〉」 ❹ 勧誘や婉曲えんきょく命令を表す。 「二人してともに悲しみを分かた━」 ❺ 《多く連体形で》未実現の出来事について、未来や仮定婉曲などを表す。 「産まれ━は君に似て黒き瞳子ひとみをや持ちたらん〈鷗外〉」 ❻ 《疑問の意を表す語を伴って》反語を表す。 「いかで命に従わざら〈鷗外〉」 ◆文語助動詞「む」が変化したもので、現代語の「う」につながる。「む」の形でも用いられることがあり、「今こそ別れ いざさらば〈あおげば尊し〉」のように已然形「め」が用いられることもある。 語法活用語の未然形に付く。

明鏡国語辞典 ページ 6648