も‐けい【模型】🔗⭐🔉振
も‐けい【模型】
〘名〙 実際の事物をまねて作ったもの。
「━飛行機」
も・げる【▼捥げる】🔗⭐🔉振
も・げる【▼捥げる】
〘自下一〙 くっついていたものがちぎれて落ちる。取れる。
「取っ手が━」
[文]も・ぐ(下二)
も‐こ【模▼糊(▼糢▼糊)】🔗⭐🔉振
も‐こ【模▼糊(▼糢▼糊)】
〘形動トタル〙 ぼんやりしているさま。はっきりしないさま。
「曖昧あいまい━」
もこ‐もこ🔗⭐🔉振
もこ‐もこ
〘副ト・形動〙
❶ ふくらんで厚みのあるさま。
「着ぶくれして━する」
❷ 柔らかく、空気を含んだものが、わきあがるようにふくらんでいるさま。
「━した羊」
「━の泡で洗顔する」
もご‐もご🔗⭐🔉振
もご‐もご
〘副ト〙
❶ もぐもぐ。
「言葉につまって口を━させる」
❷ せまい所でうごめくさま。もぞもぞ。
も‐さ【《猛者》】🔗⭐🔉振
も‐さ【《猛者》】
〘名〙
❶ 力わざにすぐれた、勇猛な人。
❷ その道にすぐれ、精力的に活動する人。
「業界の━」
モザイク[mosaic]🔗⭐🔉振
モザイク[mosaic]
〘名〙 さまざまな色彩の石・ガラス・貝殻・木・タイルなどの小片を組み合わせて作った模様や絵。建築物の床・壁面や工芸品の装飾に用いる。
も‐さく【模作(▼摸作)】🔗⭐🔉振
も‐さく【模作(▼摸作)】
〘名・他サ変〙 あるものを手本として、似せてつくること。また、その作品。
「名画を━する」
も‐さく【模索(▼摸索)】🔗⭐🔉振
も‐さく【模索(▼摸索)】
〘名・他サ変〙 あれこれと試みながらさがし求めること。手さぐりでさがすこと。
「解決策を━する」
「暗中━」
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖調べる‖しらべる
もさっ‐と🔗⭐🔉振
もさっ‐と
〘副〙
❶ ぼんやりしていて気のきかないさま。
「━していないで働け」
❷ 野暮ったくて風采ふうさいのあがらないさま。
「━した風貌」
明鏡国語辞典 ページ 6087。