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はい‐りょう【拝領】━リャウ🔗🔉

はい‐りょう【拝領】━リャウ  〘名・他サ変〙 身分の高い人や目上の人から物をいただくこと。 関連語 大分類‖受ける‖うける 中分類‖貰う‖もらう

ばい‐りょう【倍量】━リャウ🔗🔉

ばい‐りょう【倍量】━リャウ  〘名〙 ある量の、二倍の量。

ばい‐りん【梅林】🔗🔉

ばい‐りん【梅林】  〘名〙 梅の木を植えた林。うめばやし。

バイリンガル[bilingual]🔗🔉

バイリンガル[bilingual]  〘名〙  ❶ 二か国語を自由に話すこと。また、その人。 ❷ 二か国語で話されている、または書かれていること。 「━放送」

はい‐る【配流】🔗🔉

はい‐る【配流】  〘名・他サ変〙 〔文〕刑罰として罪人を遠地に送ること。流刑。島流し。 「━の身」

はい・る【入る(這入る)】ハヒル🔗🔉

はい・る【入る(這入る)】ハヒル  〘自五〙  ❶ 外から一定の枠の中にすっぽりと移り動く。〔意志的な行為にもそうでないものにもいう〕 「書斎に━」 「木陰に━」 「バスが市街地に━」 「船が港に━」 「玄関を━と受付がある」 「温泉に━」 「迷路に━」 「トイレに━」 ⇔出る 語法対応する他動詞は「入れる」。 表現文語的な古い言い方では「入る」。 ❷ 雨風・光などが外から内に移り動く。 「窓から雨が━・ってくる」 「木々のすきまを通して月明かりが━・ってくる」 「二階は西日が━」 ❸ 物陰に移り動いて見えなくなる。隠れる。 「船が島陰に━」 「月が山の端に━」 ❹ 物が移り動いて一定の範囲内に収まる。 「打球が左翼席に━」 「ボールがバスケットに━」 語法「外角ぎりぎりにストライクが━」「顔面にパンチが━」のように、〜ガに〈結果〉をとる言い方もある。「入る」④ことによって、ある効果的な状態が作り出される意。 ❺ 体外にあったものが体内に移り動く。 「ほこりが目に━」 「耳に水が━」 「傷口から黴菌ばいきんが━」 ❻ 外から内に文物がもたらされる。 「海産物は隣の県から━・ってくる」 「仏教は六世紀に日本に━・った」 ❼ ものがある物の中に収まる。 「かばんに傘が━・っている」 「押し入れに布団が━・っている」 「会場には満員の観客が━・っている」 「ウイスキーはもう少ししか━・っていない」 「水の━・ったバケツ」 語法言い切りは「━・っている」の形で使う。 ❽ 《「実が━」「身が━」などの形で》外皮や殻に包まれたままで中身が大きくなる。実[身]がつく。詰まる。 「今年の稲はずっしりと実が━・っている」 ❾ 中に収め入れることができる。 「この瓶には一リットルの液体が━」 「詰め込めば一〇〇人は━(=入はいれる)」 「もっと物が━(=入れられる)物置がほしい」 語法可能動詞「入はいれる」は〈人〉の場合。〈物〉の場合は「入れられる」を使う。 ❿ 特定の環境に身を移して、集団や組織の一員になる。 「○○校に━」 「仏門に━」 「芸能界に━」 「傘下[支配下]に━」 「仲間に━」 ⓫ ある制度のもとに一員として加わる。加入する。 「健康保険に━」 「生命保険に━」 ⓬ 中にあるもの(特に、異質のもの)が加えられる。 「コーヒーにミルクが━・っている」 「井戸水に毒物が━・っている」 「麻に合成繊維が━・っている」 「雑音[じゃま]が━」 ⓭ 《「━・っている」の形で》ある物の中に含まれる形である物が付け加えられている。 「豚肉にはビタミンBが━・っている」 「この布には花模様が━・っている」 ⓮ 文書などに訂正が加えられる。 「報告書に部長の訂正が━」 「校正紙に筆者の赤字が━」 ⓯ 時間の流れや空間の中にあるもの(特に、異質なもの)が挿入される。 「演説の最中に質問が━」 「幕間まくあいに二〇分の休憩が━」 「『奇』と『怪』の間に『っ』が━」 「今夜はあいにく会議が━・っている」 ⓠ 模様などが付け加えられたり新たにできたりする。 「千円札には透かしが━・っている」 「陶器にひび[亀裂きれつ]が━」 ⓡ お金が収入として懐ふところにおさまる。自分の物となる。 「月末には給料が━」 「印税が━」 ⓢ 物が移し運ばれて一定の所に収まる。特に、事務所などに設備が備え付けられる。 「書店に新刊書が━」 「事務所に冷暖房設備が━」 ⓣ 《「…が手に━」の形で》…が自分の所有物となる。〜を手に入れる。〜を入手する。 「大金[交渉権]が手に━」 「もっと安く手に━方法はないか」 ⓤ 機械や器具に電流や火が通(ってその機能が発揮され)る。 「パソコンに電源が━」 「提灯ちょうちんに火が━」 「部屋に冷房が━・って涼しくなった」 ㉑ 作業や式典の始まりを表すものとして、ある物に鋭利な刃物が刺し入れられる。 「魚に包丁が━」 「腹部に執刀医のメスが━」 「テープカットで鋏はさみが━」 「植樹祭で鍬くわが━」 ㉒ 電話や無線による連絡が特定の所に届く。来る。 「本社から支社にファックスが━」 「メールで注文が━」 「田中さん、電話が━・っています」 ㉓ 電波を受信して音や画像を表示することができる。受信できる。受かる。 「このラジオはFM放送が━」 「このマンションは衛星放送が━」 ㉔ アルコール飲料が体内に取り入れられる。 「酒が━と陽気になる」 「もうかなり━・っている(=飲んでいる)」 ㉕ お茶・コーヒーなど、お湯を注ぎ入れて作る飲料が用意される。 「お茶が━・りました(=お茶をどうぞ)」 表現他動詞表現は「お茶を入れる」だが、一般に人に勧めるときは慎み深い表現として「お茶が入る」の形が使われる。 ㉖ 〔慣用句的に〕物事が知覚されたり理解されたりする。 「美しい景色が目に━・ってくる」 「うわさが耳に━」 「読んでいることが頭に━・らない」 ㉗ 〔慣用句的に〕物事に気持ちや力が傾注される。 「仕事に身が━・らない」 「気合いが━」 「力の━・った一番」 「魂の━・った一撃」 ㉘ ある範囲内に収まる。含まれる。 「南九州が暴風圏に━」 「一〇〇メートル競走で二位に━」 「標的が射程距離に━」 「その件は予定に━・っていない」 ㉙ 物事があるクラスに分類される。所属する。属する。含まれる。 「ヒトもゴリラも霊長類に━」 「この程度では失敗のうちに━・らない」 ㉚ 《動作性名詞+「に━」の形で》ある目的(特に、盗みの目的)をもって他人の建物の中に入る。 「山間部に方言調査に━」 「係官が立入検査に━」 「盗みに━」 「銀行に強盗に━」 語法 ⑴ 「銀行に強盗が━」など、〜ガに〈人〉をとる言い方は①の意。 ⑵ 「○○産業に強制捜査が━」など、〜ガに〈結果〉をとる言い方もできる。「入る」①ことによって、そのことが行われる意。 ㉫ 工事人などがある場所に入って、そこを占有している状態にある。 「大工が━・って改築工事をしている」 「庭には庭師が━・っている」 ㉼ 争いの間に割り込んだり仲裁人として間に立ったりする。 「両者の間に━・って仲を取り持つ」 「もめごとの調停に━」 ㊍ 時が移って、ある時期・期間に達する。 「四月[梅雨つゆ]に━」 「夜に━と急に涼しくなる」 「夏休みに━」 「ロスタイムに━」 ㊞ 次第に高じて、ある高い状態に移る。 「物語が佳境に━」 「審議が大詰めに━」 「興奮状態に━」 「そろそろ本題に━・ろう」 「決裂すればストライキに━」 ◆「はいいる」の転。 可能はいれる(→はいる⑨) 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖はい‖はいる

明鏡国語辞典 ページ 4888