つい‐く【対句】🔗⭐🔉振
つい‐く【対句】
〘名〙 修辞法の一つ。語格・語形などが同一または類似した二句を並置し、対照や強調の効果を求める表現形式。また、その並置された句。詩歌・漢詩文・ことわざなどに多く用いられる。「万丈の山、千仞せんじんの谷」「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」「金の切れ目が縁の切れ目」などの類。
つい‐げき【追撃】🔗⭐🔉振
つい‐げき【追撃】
〘名・他サ変〙 逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。
「━戦」
つい‐こう【追行】━カウ🔗⭐🔉振
つい‐こう【追行】━カウ
〘名・自サ変〙 続いてあとから行くこと。また、あとからついて行くこと。
「先達に━する」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖追う‖おう
つい‐ごう【追号】━ガウ🔗⭐🔉振
つい‐ごう【追号】━ガウ
〘名〙 人の死後に生前の徳や功績をたたえて贈る称号。おくりな。
つい‐こつ【椎骨】🔗⭐🔉振
つい‐こつ【椎骨】
〘名〙 脊椎せきつい動物の脊柱を構成する一つ一つの骨。椎体とその背部の椎弓からなり、椎間板によって結合される。
つい‐し【追試】🔗⭐🔉振
ついじ【▽築地】ツイヂ🔗⭐🔉振
ついじ【▽築地】ツイヂ
〘名〙 板を芯にして、両側を土で塗り固めた塀。ふつう一間ごとに木の柱を立て、瓦などで屋根を葺ふく。築地塀。
◇「つきひじ(築泥)」の転。
明鏡国語辞典 ページ 4006。