だし‐いれ【出し入れ】🔗⭐🔉振
だし‐いれ【出し入れ】
〘名・他サ変〙 出すことと入れること。出したり入れたりすること。
「頻繁ひんぱんに━(を)する書類」
「金銭[車]の━」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖出入はいり‖ではいり
だし‐おし・む【出し惜しむ】━ヲシム🔗⭐🔉振
だし‐おし・む【出し惜しむ】━ヲシム
〘他五〙 金品などを出すことを惜しむ。出ししぶる。
「わずかの寄付も━」
[名]出し惜しみ
たしか【確か(▼慥か)】🔗⭐🔉振
たしか【確か(▼慥か)】
㈠ 〘形動〙
❶ 明白で、間違いのないさま。確実であるさま。
「━に叫び声を聞いた」
「━な数字は不明だ」
❷ しっかりしていて、信用・信頼がおけるさま。
「腕は━だ」
「━な筋からの情報」
㈡ 〘副〙 断言はできないが、たぶんそうだろうという気持ちを表す。
「━日曜も営業しているはずだ」
「あれは━去年の二月だった」
たしか・める【確かめる】🔗⭐🔉振
たしか・める【確かめる】
〘他下一〙 自分で調べたり人に聞いたりして、あいまいな物事をはっきりさせる。確認する。
「相手の住所を━」
「磁石で方位を━」
「真偽を━」
「自分の可能性を━」
「火の元を━」
「この手で触って━」
[文]たしか・む(下二)
関連語
大分類‖行う‖おこなう
中分類‖試みる‖こころみる
だし‐がら【出し殻】🔗⭐🔉振
だし‐がら【出し殻】
〘名〙
❶ 出し汁などを煮出したあとのかす。
❷ 茶を入れたあとの葉。茶殻。
たし‐ざん【足し算】🔗⭐🔉振
たし‐ざん【足し算】
〘名〙 二つ以上の数を加えて、その和を求める計算。加え算。寄せ算。加法。加算。
⇔引き算
だし‐じる【出し汁】🔗⭐🔉振
だし‐じる【出し汁】
〘名〙 鰹節かつおぶし・昆布・煮干しなどを煮出した汁。汁物・煮物などのうま味をますために使う。煮出し汁。だし。
たじ‐たじタヂタヂ🔗⭐🔉振
たじ‐たじタヂタヂ
〘副トニ〙 相手に圧倒されて少しずつあとずさりするさま。ひるんでしりごみするさま。
「敵の攻勢に━となる」
明鏡国語辞典 ページ 3721。