じゅん‐さい【▼蓴菜】🔗⭐🔉振
じゅん‐さい【▼蓴菜】
〘名〙 泥中の根茎から長い茎を伸ばし、楕円だえん形の葉を池沼の水面に浮かべるスイレン科の多年生水草。ぬめりのある若い芽や葉を食用にする。ヌナワ。
じゅん‐さつ【巡察】🔗⭐🔉振
じゅん‐さつ【巡察】
〘名・自サ変〙 事情などを調べるために見回ること。
「諸国を━する」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖見まわり‖みまわり
じゅん‐ざや【順▼鞘】🔗⭐🔉振
じゅん‐ざや【順▼鞘】
〘名〙
❶ 株式相場で、当然高いはずの銘柄が高く、安いはずの銘柄が安いこと。
❷ 市中銀行の貸出金利が中央銀行の公定歩合を上回ること。また、その差。
◆⇔逆鞘ぎゃくざや
しゅん‐じ【瞬時】🔗⭐🔉振
じゅん‐じ【順次】🔗⭐🔉振
じゅん‐じ【順次】
〘副ニ〙 順序に従って物事を行うさま。順々。順繰り。順番。
「━結果を報告する」
しゅん‐じつ【春日】🔗⭐🔉振
しゅん‐じつ【春日】
〘名〙 春の日。はるび。また、春の日ざし。
「━遅遅ちち(=春の日が長くてうららかなさま。また、春の日が長くて暮れるのが遅いさま)」
じゅん‐じつ【旬日】🔗⭐🔉振
じゅん‐じつ【旬日】
〘名〙 一〇日間。また、約一〇日。
「━を経ずして事態が急変する」
じゅん‐しゃく【巡▼錫】🔗⭐🔉振
じゅん‐しゃく【巡▼錫】
〘名・自サ変〙 〔文〕僧が教えを説くために各地をめぐり歩くこと。
◇錫杖しゃくじょうを携えて巡行する意から。
明鏡国語辞典 ページ 2885。