じゅん‐けい【純系】🔗⭐🔉振
じゅん‐けい【純系】
〘名〙 自家受精または近親交配をくり返すことによって、まったく同じ遺伝子型を持つようになった個体群。すべての個体が同一の形質を現す。
しゅんけい‐ぬり【春慶塗】🔗⭐🔉振
しゅんけい‐ぬり【春慶塗】
〘名〙 漆器の一つ。黄色または赤色に着色した木地に透明なうるしをかけ、美しい木目が見えるように仕上げたもの。岐阜県高山市の飛驒春慶、秋田県能代のしろ市の能代春慶などが知られる。
◇室町初期に堺の漆工春慶が創始したという。
しゅん‐けつ【俊傑】🔗⭐🔉振
しゅん‐けつ【俊傑】
〘名〙 〔文〕才知などがきわだってすぐれた人。
じゅん‐けつ【純血】🔗⭐🔉振
じゅん‐けつ【純血】
〘名〙 異種の血のまじらない純粋な血統。
「━種」
じゅん‐けつ【純潔】🔗⭐🔉振
じゅん‐けつ【純潔】
〘名・形動〙
❶ けがれがなくて清らかなこと。
「━な心」
❷ 異性との性的経験がないこと。
派生‐さ
じゅん‐げつ【旬月】🔗⭐🔉振
じゅん‐げつ【旬月】
〘名〙
❶ 一〇日間、または一か月。また、短い日数。
「大会は━の間に迫る」
❷ 一〇か月。
じゅん‐けっしょう【準決勝】🔗⭐🔉振
じゅん‐けっしょう【準決勝】
〘名〙 競技で、決勝戦に出場する選手やチームを決めるための試合。セミファイナル。
しゅん‐けん【▼峻険(▼峻▼嶮)】🔗⭐🔉振
しゅん‐けん【▼峻険(▼峻▼嶮)】
〘名・形動〙 〔文〕
❶ 山などが高くけわしいこと。また、高くけわしい所。
「━な山陵」
❷ 態度などがきびしくて近づきがたいこと。
「━な学者」
しゅん‐げん【▼峻厳】🔗⭐🔉振
しゅん‐げん【▼峻厳】
〘名・形動〙 きわめてきびしいこと。
「━な態度で臨む」
派生‐さ
じゅん‐けん【巡見】🔗⭐🔉振
じゅん‐けん【巡見】
〘名・他サ変〙 〔文〕警戒や監督のために見回ること。
じゅん‐けん【巡検】🔗⭐🔉振
じゅん‐けん【巡検】
〘名・他サ変〙 〔文〕見回って調べること。
じゅん‐けん【純絹】🔗⭐🔉振
じゅん‐けん【純絹】
〘名〙 正絹しょうけん。
じゅん‐げん【純減】🔗⭐🔉振
明鏡国語辞典 ページ 2883。