しゅん【▼駿】🔗⭐🔉振
しゅん【▼駿】
(造)
❶ すぐれている。
「━才」
❷ 足の速い良馬。また、足が速い。
「━足・━馬しゅんめ」
「優━」
しゅん【瞬】🔗⭐🔉振
しゅん【瞬】
(造) まばたきをする。また、それほどの短い間。
「━間・━時」
「一━」
じゅん【順】🔗⭐🔉振
じゅん【順】
〘名〙
❶ 一定の規則に従って並んだ配列。順番。順序。
「━に前へつめる」
「━不同」
「打━・筆━・五十音━」
❷ 〘形動〙 すじみちに沿っていること。順当であること。
「向こうから謝ってくるのが━だ」
「━風」
❸ 〘形動〙 素直でさからわないこと。
「━な性格」
「━応じゅんのう」
→遵じゅん
じゅん【純】🔗⭐🔉振
じゅん【純】
〘形動〙 まじりけがないさま。また、気持ちなどがすなおで、けがれのないさま。
「━な心」
「━愛・━金・━粋」
「清━・単━」
じゅん【準】🔗⭐🔉振
じゅん【準】
㈠ 〘接頭〙 それに次ぐ、の意を表す。
「━会員・━決勝・━優勝」
㈡ (造)
❶ 水平を計る道具。みずもり。
「平━」
「水━器」
❷ 物事をはかるよりどころ。めやす。
「基━・規━・標━」
❸ よりどころにする。なぞらえる。のっとる。
「━拠・━備」
じゅん【巡】🔗⭐🔉振
じゅん【巡】
(造)
❶ めぐる。めぐり歩く。視察して回る。
「━回・━業・━査・━礼」
「一━」
❷ ためらう。
「逡━しゅんじゅん」
じゅん【旬】🔗⭐🔉振
じゅん【旬】
(造) 一〇日。一か月を三分した一〇日間。
「上━・中━・下━」
じゅん【盾】🔗⭐🔉振
じゅん【盾】
(造) 矢・刀などを防ぐ武具。たて。
「矛━」
明鏡国語辞典 ページ 2878。