こうこつ‐もじ【甲骨文字】カフコツ━🔗⭐🔉振
こうこつ‐もじ【甲骨文字】カフコツ━
〘名〙 亀甲きっこうや獣骨に刻まれた中国古代の文字。現在、漢字の最古の形を示す。甲骨文。
◇殷墟いんきょから多数発掘されたので殷墟文字ともいう。
こうご‐ぶん【口語文】🔗⭐🔉振
こう‐こん【黄▼昏】クヮウ━🔗⭐🔉振
こう‐こん【黄▼昏】クヮウ━
〘名〙 夕暮れ。たそがれ。
ごう‐コン【合コン】ガフ━🔗⭐🔉振
ごう‐コン【合コン】ガフ━
〘名〙 〔俗〕二つ以上のグループが合同で行うコンパ。
◇「合同コンパ」の略。
こう‐さ【公差】🔗⭐🔉振
こう‐さ【公差】
〘名〙
❶ 等差数列で、隣り合う二項の間の差。
❷ 度量衡器の標準値と実際値の間で、法律で有効と認定される誤差の範囲。
❸ 機械加工の工作物で、許容される誤差の最大寸法と最小寸法の差。
関連語
大分類‖数‖かず
中分類‖差‖さ
こう‐さ【交差(交▼叉)】カウ━🔗⭐🔉振
こう‐さ【交差(交▼叉)】カウ━
〘名・自サ変〙 二つ以上の線状のものが一点で十文字または筋かいに交わること。
「襷たすきを背中で━させる」
「立体━」
表記「交差」は代用表記。
語法「腕を交差する」など他動詞の用法も見られるが、「腕が交差する」「腕を交差させる」など自動詞の用法が標準的。
こう‐さ【考査】カウ━🔗⭐🔉振
こう‐さ【考査】カウ━
〘名・他サ変〙
❶ 調べて評価すること。考課。
「人物━」
❷ 学校で、試験などをして生徒の学力を調べること。また、その試験。
「期末━」
関連語
大分類‖行う‖おこなう
中分類‖試みる‖こころみる
こう‐さ【黄砂】クヮウ━🔗⭐🔉振
こう‐さ【黄砂】クヮウ━
〘名〙
❶ 黄色い砂。
❷ 中国北西部で、強風に吹き上げられた黄色い砂塵が空をおおい、風に運ばれながら徐々に降下する現象。三〜五月に多く、しばしば日本にも及ぶ。
明鏡国語辞典 ページ 2053。