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ぬ・ける【抜ける(脱ける)】🔗🔉

ぬ・ける【抜ける(脱ける)】 ㈠  〘自下一〙  ❶ 生えていたもの、中に入っていたもの、突き刺さっていたものなどが離れて取れる。 「毛[床・バケツの底]が━」 ❷ 中に充満していたもの、中に含まれていたものなどが外へ出てしまう。 「タイヤの空気が━」 「臭みが━」 「疲れが━・けない」 ❸ 気力・体力・性質・習慣などがなくなる。 「中止と聞いて気が━・けてしまった」 「腰が━・けて動けなくなる」 「子供っぽさが━・けない」 ❹ あるべきはずのものが欠ける。抜け落ちる。 「名簿から十数名の名前が━」 「この解説には肝心な点が━・けている」 ❺ それまで属していた組織やそれまでいた場所などから離れる。 「会 を/から━」 「仲間 を/から━」 「忙しくて今は職場を━・けられない」 ❻ ある場所を通って一方の側から他方の側に出る。 「人込みを━・けて裏通りに出る」 「打球が三遊間を━」 ❼ 通路がある場所に通じる。 「この道は神社のわきを経て駅へ━」 ❽ ある状況からのがれ出る。脱する。 「危機的状況から━」 「最悪の事態を━」 ❾ 《多く「━・けた」「━・けている」の形で》知恵が足りない。ぼんやりして気がきかない。 「あいつはどこか━・けている」 ❿ 《「━ような」「━ように」の形で》透き通っている。 「━ような青空」 「━ように白い肌」 ◆表記①⑤⑧は「脱」とも。 [文]ぬ・く(下二) [名]抜け ㈡  〘自他下一〙 〔「抜く」の可能形〕抜くことができる。 「どうしてもワインの栓 が/を ━・けない」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖通過‖つうか

明鏡国語辞典 ページ 4736 での抜ける(脱ける)単語。