に‐し‐て‐も🔗🔉

に‐し‐て‐も  〘連語〙  ❶ 《体言に付いて》それ以外の場合であっても同様である意を表す。 「息子━初めから学校が嫌いだったわけではない」 ❷ 《体言、形容動詞の語幹、動詞・形容詞の終止形などに付いて》かりにそうであったとしても。 「たとえ冗談━許せない」 「忙しい━連絡くらいは入れてください」 ❸ 《「A━B━」の形で》同類のものを並べ上げて、どちらの場合でも適合する意を表す。…にしろ…にしろ。…にせよ…にせよ。 「やる━やめる━私に知らせてくれ」 ❹ 《疑問詞や疑問詞を伴う語に付いて》どの場合も例外なく。 「いずれ━早くしたほうがいい」 「何をする━初めが肝心だ」 「どこで暮らす━故郷は忘れない」 ◆連語「にして」+副助詞「も」。 表現「にしろ」「にせよ」「にしたって」「にしたところで」「にしたところが」「にしてみても」などとも。

明鏡国語辞典 ページ 4680 でのにしても単語。