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❹ 《「お[ご]…する」の形で、間に動詞連用形やサ変動詞語幹が入って》謙譲 Aに…する、A(の事物)を…するという動作について、Aを高める。🔗🔉

❹ 《「お[ご]…する」の形で、間に動詞連用形やサ変動詞語幹が入って》謙譲 Aに…する、A(の事物)を…するという動作について、Aを高める。 「明日先生にお会います」 「山田さんをご案内━」 「御社のますますのご発展をお祈ります」 「またのご来店をお待ちております」 「こちらからご連絡ましょうか」 →お(御)②㋑ご(御)②㋑ ◇「お[ご]…される」は「される」を参照。→「される」の注意 語法近年、「(私は)会社をお休みします」など、動作の及ぶ人物のない、美化語的な用法も見られる。 表現より敬意の度合いの高い言い方に「お[ご]…申し上げる」がある。 注意 ⑴ 謙譲表現は自分側の動作について言うものなので、尊敬表現として他人の動作について使うのは誤り。「× 先生が君にお会いしたいそうだ( お会いになりたいそうだ)」「× ご利用するサービスをお選びください( ご利用になるサービス)」「× 明日までに弊社にご連絡してください( ご連絡ください)」 ⑵ 自分側の動作であっても、他人に及ばないものについて使うのは誤り。「× 私は一週間ほどご旅行します」 ◆以下のような形でも使う(それぞれの項目を参照)。→…うとする(助動詞「う」④)…まいとする(助動詞「まい」③)…ようにする(助動詞「ようだ」⑦)ことにするとするととすればとしたらとしてとしてもとしたことがにしろにせよにしてにしてはにしてもにしたってをして ㈣ 《名詞、動詞・形容詞の連用形、副詞などに付いてサ変複合動詞を作る》それぞれの語幹に動作・状態などの意を添える。 「愛━・涙━・キック━・取引━・びっくり━・ひんやり━」 語法「信ずる」「感ずる」「応ずる」「重んずる」など、語幹が漢字一字からなるものには「〜ずる」となるものも多い。これらは近年「信じる」「感じる」「応じる」「重んじる」のように下一段化して使う傾向が強い。また、「愛する」「訳する」「略する」などは、他に「愛す」「訳す」「略す」があり、これらは口語では五段化する。 [文](サ変) 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖する‖する 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖行い‖おこない 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖実行‖じっこう 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖遂行‖すいこう すまじきものは宮仕みやづか 人に仕えたり役所や会社に勤めたりすることは気苦労が絶えないから、できるだけしないほうがいいということ。

明鏡国語辞典 ページ 3270 でのの事物単語。