0770.01 容赦する[(罪・怨を)赦す]🔗⭐🔉振
0770.01 容赦する[(罪・怨を)赦す]
容赦(ようしゃ) 容赦する 赦(しゃ) 赦(しゃ)す 許し・聴(ゆる)し・赦(ゆる)し 赦罪 赦免 恕す・許す・赦す・聴す・緩す0742.11 見赦(ゆる)す 思い許す 仮(か)す;
恕(じょ)0647.13 恕(じょ)す 恕免(じょめん) 免罪 恕罪(じょざい) 宥(ゆう)罪 宥(ゆう)恕 宥免 宥和 寛宥 寛恕 諒恕 寛仮(かんか);
堪弁・勘弁 勘弁する 堪忍 堪忍する0561.11;
堪忍心(こころ) 堪忍情(じょう) 堪忍袋 堪(こら)え袋 堪忍庫(ぐら)・堪忍蔵(ぐら) 堪忍頃(ごろ);
黙認 黙過 目溢(こぼ)し お目溢(こぼ)しをする 目をつぶる 目を塞ぐ 目を眠(ねぶ)る 見逃がす 空目(そらめ) 空目使い 空目を使う 見て見ぬ振り 見て見ない振りをする 見て見ぬ振りをする 見隠す 知らず顔0371.13 →大目に見る0802.15 温情主義0802.14;
不問に付す 御咎め無し;
胸に畳む 胸三寸に納める 腹に納める;
罪を問わない 問わない 言わない 口にしない;
もう構わない 構わない →気にしない0392.02;
→こだわらない0562.01 顧(かえり)みない 事とせず;
許される・赦される 許され 詫びが叶う 事直る;
御容赦 平(ひら)に御容赦 平(ひら)に平(ひら)に 高免(こうめん) 許し物 恩赦 恩宥(おんゆう) 恩免(おんめん) 厚免(こうめん) 恩許(おんきょ) 大赦 常赦 特赦 非常赦 臨時赦;
曲赦 恩降(おんこう);
特別減刑0808.11;
保釈 釈放 放赦(ほうしゃ) 放還 放免 無罪放免 桶放免 御免 めんほ 仮放免 仮釈放
【関連語】ならぬ堪忍するが堪忍。;「主よ、吾が兄弟吾(きょうだいわれ)に対して罪を犯さば幾たび赦すべきか。七度吾(ななたび)までか。」イヱス言いたまう。「否(いなわれ)『七度(ななたび)まで』とは言わず『七度を七十倍するまで』と言うなり。」[B];武士の情け;免罪符0678.10 赦状0514.18 赦し状 赦し文(ぶみ)・許し文 赦免状 赦書(しゃしょ) 除書(じょしょ)
0770.02 水に流す[(罪・怨を)赦す]
水に流す 水にする;
無かった事にする 無かった事;
ちゃらにする あいこにする;
放念 思い放つ 思い消す 思い消つ 思い流す 思い宥(なだ)める 思い切る 思い切り 思い断つ 思い絶える 思い捨つ 思い離る;
消す 消し去る 消え去る 消える0128.01 拭い去る 洗い去る;
捨て置く 捨て去る;
忘れ去る きれいさっぱり忘れる 忘却の彼方(かなた)へ追いやる 忘却の彼方(かなた) 過去に葬る;
レーテの水を飲む 忘れる0382.01;
破算 御破算にする 恨みっこなし;
もう構わない 顧(かえり)みない 感情の否定0346;
諦めを付ける 諦めが付く 諦念 レジナシオン 諦める0562.02;
過ぎ去る 遠退(の)く 遠ざかる0229.04 遠ざける 遠退(の)ける;
吹っ切れる;
往者(おうしゃ)は追わず 既往は咎(とが)めず[論語] 旧故(きゅうこ)を道(い)わず[礼記];
炒度(あからめ)よりは諦めが大切 諦めは心の養生;
無かった昔 疾くの昔 昨日は今日の昔 歳月流るる如し 流光0262.01;
烏莵匆匆(うとそうそう) 往時茫茫
【形容】思い切りがいい 思い切りのいい 諦めのいい ドライ 割り切る;あっさり あっさりと さらり さらりと さっぱり さっぱりと きっぱり きっぱりと わっさり;含む所なく 負けっ振りがいい;疾(と)うに0258.12;最早(もはや)0270.19
【関連語】禊(みそぎ)
日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 3036 での【罪】単語。