0106.15 過度[程度[質的・意力]]🔗⭐🔉振
0106.15 過度[程度[質的・意力]]
過度 度を過ごす 度を越す 度が過ぎる 極端 極度0103.01 過差(かさ) 過剰 過当 過物(すぎもの) 過者(すぎもの);
遣り過ぎ 遣(や)り過ごす 遣り過ぎる 過ぎる し過ぎる 仕過ごす 極端に走る;
蛇足0093.04;
過ぎたるは猶い及ばざるがごとし。[論語];
巧を弄して拙を成す;
行き過ぎ 行(ゆ)き過ぎ 行き過ぎる0221.12 オーバー オーバーペース オーバーラン オーバーロード;
過ぎる 通り越す 打ち過ぐす 超過 超える0221.13;
酢が過ぎる 過激0113.04;
余り事 余り あんまり 按摩の理窟 余りに 余りにも 余りと言えば 余りといえば余りの 余りて;
くどい くどくどしい くだくだしい しちくどい ひち諄(くど)い しつこい うるさい 言痛(こちた)し 事痛(こちた)し こちたき;
どぎつい 毒々しい あくどい;
酷(ひど)い 非道(ひど)い 酷(ひど)く 怪しからぬ;
見苦しい 目も当てられぬ 人目に余る 目に余る 見兼ねる 見るに見かねる 見るに堪えない 見辛い 目障り0459.34 聞くに耐えない0465.13;
堪まらない 据え兼ねる 腹に据えかねる 堪え難い0562.05;
見境がつかぬ 見境がつかない 限度を知らない 箍(たが)を外す 馬銜(はみ)を外す 羽目を外す;
殺人的 法外 異常 尋常でない 尋常一様でない 並大抵でない 度外れ 常と異なる0035.02;
想像を絶する 気が遠くなる 気が遠くなるような 及びもつかない;
夥(おびただ)しい 大行(おおぎょう)・大形(おおぎょう) 大袈裟 仰々しい おどろおどろし 誇張0479.10 不自然0017.03;
程(ほど)がある 物には程(ほど)がある 冗談にも程がある
【リスト】過多0093.02 多すぎる 十二分;過少0094.01 少なすぎる;過大;過小;高過ぎる0151.02 高くつく0823.07;低過ぎる0151.03;安過ぎる0823.08;良過ぎる0046.01;出過ぎ 過分0543.07;過飽和0096.04
0106.16 とんでも無い[程度[質的・意力]]
とんでも無い0481.32 途方も無い 途方途轍(とてつ)も無い とひょう途轍(とてつ)もない 途轍(とてつ)もない とひょうもない 斗柄(とひょう)もない 大層も無い 当事(あてこと)も無い;
天骨(てんこつ)もない 天骨(てんこち)も無い 天骨(てんこち)無い;
突拍子もない 飛拍子も無い とっけもない とんだ とんだ茶釜;
便乱坊(べらぼう)・可坊(べらぼう) 箆(べら)棒 不埒 だいそれた;
怪(け)しからん 腹に据えかねる 以(もっ)ての外 言語道断 道断 話にならない お話にならない 情け無い 呆れる;
沙汰の限り 沙汰外(がい) 烏滸(おこ)の沙汰 狂的 正気の沙汰ではない;
無法 無理無法 無代(むたい)・無体・無台(むたい) 無闇 乱暴 ⇔無茶0421.02;
茶茶(ほうちゃ) 茶茶(ふうちゃ) 茶茶無茶 茶茶無茶苦茶 ちやちやむちやこ[古] 無茶苦茶 滅茶 目茶(めちゃ) 滅茶苦茶 目茶苦茶 滅茶滅茶 滅茶に 滅茶苦茶に 滅茶滅茶に;
滅多 滅多無性 滅多矢鱈(やたら) 滅多無心 矢鱈(やたら)に 無闇矢鱈(やたら) 盲滅法 無類飛切 無類0039.07 むったと 馬鹿に いやに やけに;
妄(みだ)りに・濫(みだ)りに・猥(みだ)りに;
無性 無性に 無上に 無性闇に 無性無尽(じん);
法外 滅法 滅法界 滅相 滅相もない 外法(そっぽう)滅法;
虚空無天 虚空法界 虚空無性;
何(なに)とも知れず0499.01 如何(どう)にも 何共(なにとも)0483.08;
言い知れず えも言わず 言語(ごんご)に絶す0479.21;
異様 奇異 奇っ怪 奇矯 突飛 奇(あな)に 奇(あや)に きてれつ 奇妙奇天烈 人を食う;
只ならず 容易ならぬ 常軌を逸する 型破り 人並外れる 常ならず0035.02;
有ろう事か 有るまい事か 有ろう事 有るまじき
日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 302 での【0106.15 過度[程度[質的・意力]]】単語。