0106.06 頗る[程度[質的・意力]]🔗⭐🔉振
0106.06 頗る[程度[質的・意力]]
頗(すこぶ)る 頗る付き;
甚(はなは)だ 甚だしい 痛く・甚(いた)く いとう;
断然 転(うたた)0035.10 いみじく 激甚・劇甚 猛猛(たけだけ)しい 爆発的 激しい0113.04;
最(いと) 最(いと)も 最(いと)しも いとど 最甚(いといた)く;
いやに 大層・大相 大変 非常に0035.02;
厳(いか)い 厳(いか)い事 厳(いこ)う;
きつい どぎつい きつく;
偉い えらい 豪(えら)い 偉く えらく ど偉い どえらい;
酷(ひど)く 酷(ひど)い・非道(ひど)い 厳しい 厳しく 苛烈0802.16;
恐ろしい 恐ろしく;
実(じつ)に 実(げ)に 真(しん)に 真(まこと)に・実(まこと)に0423.01・誠に・寔(まこと)に・洵(まこと)に 本当に;
こよなく この上なく 世にも 世に 世に世に;
如何にも0032.13 如何(いか)様 見るからに 全く以て;
甚大 絶大 甚深 深甚 太甚 莫大0065.02 莫大もない;
大いに 大した 大きに 大したもの 天山(あめやま) 震天(しんてん);
極(ごく) 極々 極重(ごくじゅう) 至極 極(きわ)めて 優(すぐ)れて 極(きわ)め付き 極度 ラディカル;
至って 至りて;
一際 際立つ 掲焉(けつえん) 掲焉(けちえん) 目立つ0017.01;
派手0686.02 物凄い0106.14 凄い0015.06;
強度 強い0111.02 強く 高度 堅く;
重度 重厚 重量 重量級 重い0083.02 重症0321.03;
深い0152.02 深く 深深(ふかぶか);
色濃く 色合いが濃い;
海岳(かいがく) 海山(うみやま) 多山(さわやま) 沢山(さわやま);
素適に;
殆(ほとほと) 幾(ほとほと) 中々;
只(ただ) 唯(ただ) 只々・唯々;
強気(ごうぎ)・豪気(ごうぎ)・豪儀 豪的(ごうてき) 勝様(まさざま)・正様(まさざま);
超(ちょう)〜 激(げき)〜 糞(くそ)〜 ど〜 馬鹿(ばか)〜;
唸る程 ざくざく めっきり;
理屈抜きに
【関連語】青柳の(かづら・いと)[枕詞]
0106.07 存分[程度[質的・意力]]
存分;
思う存分 思い切り 思いっ切り 思い切りよく 思いの侭 思う様0761.03;
気の済むまで 心行くばかり 心行くまで;
忌憚ない 忌憚なく 容赦無く0802.16 仮借無い 遠慮しない 遠慮会釈もない0660.02 形振(なりふり)構わず0653.04;
遺憾無く0545.06 名残りなく 思い残す所なく 心置きなく 余す所無く 余薀(ようん)なく;
否(いや)という程 飽きる程 飽くまで0561.14;
腕に任せて 腕を限り 腕限り 出来る限り 有らん限り;
全力を尽す 総力 力一杯 身一杯 目一杯 精一杯 精々 精切(せいぎ)り;
一杯一杯;
いじらしい いじましい 涙ぐましい 努力0559.01 →根限り0559.15;
フルに 十分 充分 十二分 十分過ぎるほど 万々 善く;
どっぷり みっしり みっちり しっかり ばかすか じゃんじゃん うんと たんと こってり たっぷり0065.02;
とことん とことんまで すっかり0101.01;
ぬっけり ぬっくり;
〜放題 仕放題 縦(ほしいまま) 望み次第;
惜し気も無く 惜しみ無い 遠慮無く;
手放しに 手放(ばな)しで 任せる;
鼓(こ)す 振う・奮う 逞しうする0113.05;
此処を先途と
日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 296 での【0106.06 頗る[程度[質的・意力]]】単語。