0559.17 頓(ひたすら)[努力]🔗⭐🔉振
0559.17 頓(ひたすら)[努力]
頓(ひたすら)・一向(ひたすら)・只管(ひたすら) 押し一向(ひたすら)に 一向(いっこう) 一向(ひとむき) 頓(ひたぶる)・一向(ひたぶる) 一向心(ひたぶるごころ) 直(ひた)向き 向き;
専(もっぱ)ら 専(たくめ) 専一 専門0842.05;
主に 主として 宗(むね)と 職として;
一心0559.12 一心不乱 一心尽く 真一心 心一つ;
一意 一意に 一念で;
偏心(ひとえごころ) 偏(ひと)えに;
平(ひら)に 真っ平 切に0482.28;
一本槍 一辺倒 一方 一手 一点張り 一随(ずい) 一本 一(いつ)に;
一途(いっと) 一途(いちず) 一道(ひとみち) 一筋(ひとすじ) 道一筋(みちひとすじ) 一本道 一路 一路邁進 一途を辿る まっしぐら0203.03;
其(そ)れしか のみ0483.17;
唯(ただ)・只(ただ) 只々・唯々 事とする;
一本気 馬鹿律儀 無二無三 遮二無二;
寝ても覚めても 常住坐臥 常住不断 始終0272.02 絶え間無く 屈せず0561.13;
明け暮れる0272.13;
阿漕に;
汲汲(きゅうきゅう)としてこれ勉める
0559.18 休まず[努力]
休まず 休まない 休むことなく 不休 無休;
不眠不休 夜の目も寝ず →昼夜兼行0272.16;
飲まず食わず;
不断の努力;
間断無く 絶え間無い 絶え間無く 絶えず のべつ のべつ幕無し 幕無し 切れ目無く;
止むことを知らない0246.04 持続0246.01;
弛まず 弛まぬ 弛みなき 弛みない 撓(たゆ)まず 屈せず0561.13;
飽かず 飽きず 飽くなき 飽くことを知らない 疲れを知らない;
年中無休 盆暮なし;
月月火水木金金 毎日 一日も欠かさず0272.07;
脇目も振らず0459.14 目もすまに 目もくれず 〜を顧みず 面も振らず;
獣(じゅう)を逐う者は目に太山(たいざん)を見ず 鹿を逐う猟師は山を見ず 鹿(しか)を逐(お)う者(もの)は山(やま)を見(み)ず
【形容】無二無三 遮二無二 闇雲
【関連語】一饋(いっき)に十起0793.02 一饋に十度(とたび)立つ 一饋に七度(ななたび)立つ
日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 2201 での【ひたすら】単語。