0542.13 自然体[世渡り上手]🔗⭐🔉振
0542.13 自然体[世渡り上手]
自然体 天然自然 天賦自然 天真 自然法爾(じねんほうに)[親鸞] 無為自然(むいじねん)[仏] あるがまま 素顔 成るに任せる 繕(つくろ)わない0548.06 飾らない0657.02 外連(けれん)が無い0333.09;
無心体 →無心0364.18;
柳は緑花は紅 春は花夏ほととぎす秋は月、冬雪さえて涼しかりけり[道元];
雲無心(くもむしん)にして岫(しゅう)を出(い)づ。[陶淵明];
白雲自ずから去来す[禅] 白雲幽石(ゆうせき)を抱く[寒山詩];
凹(くぼ)き所に水溜る;
将(おく)らず逆(むか)えず、応じて而して蔵(おさ)めず。[荘子];
光風霽月 雲心月性(げっしょう) 至人の心を用うるは、鏡の如し;
アタラクシア;
あるに任せよ
【関連語】ナチュラル 自然に 自然0018.02
0542.14 熟柿主義[世渡り上手]
熟柿主義;
運は寝て待て 果報は寝て待て 縁と浮世は末を待て;
待てば海路の日和あり 待てば甘露の日和あり0731.01;
鳴くまで待とう時鳥(ほととぎす)
【関連語】待ち幸(ざいわ)い 徳川家康
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