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0533.17 玉砕[死ぬ]🔗🔉

0533.17 玉砕[死ぬ] 玉砕・玉摧(ぎょくさい) 玉と砕ける; 散華 華と散る 花と散る 散る 死花(しにばな)咲かす 死花を咲かす 死花が咲く0651 死光(しにびかり); 殉死0533.20 殉ずる0744.08 戦死0533.19; 諌死 憤死0533.10; 甘死; 弁慶の立ち往生; 従容として死に赴く 従容として死につく 捨身往生(しゃしんおうじょう)[仏] 死を視ること帰するが如し 生を視ること死の如し0529.10; 瓦となって全(まった)からんより玉となって砕(くだ)けよ[北斉書] 玉(ぎょく)となって砕(くだ)くとも瓦となって全からじ 【対語】瓦全0532.06 好死(こうし)は悪活(あっかつ)に如(し)かず。[通俗篇];命あっての物種0529.03 0533.18 命を惜しまない[死ぬ] 不惜身命; 死を厭わない 死を顧(かえり)みない 命を惜しまない; 命を捨てる 命を投げ出す 命を投げ打つ 一命を投げ打つ 命に替える; 命を懸ける 命懸け0559.13; 命尽く 命勝負 大死一番(だいしいちばん); 捨て身0559.14 死に身; 決死 死を決す 必死 死を必す 死を賭す 【参】死士;殊死(しゅし) 敢死(かんし);甘死 死に甘んずる;死を急ぐ 死に急ぐ;命知らず0557.01 死生不知(ししょうふち) 死を恐れない 万死を恐れず 命の相場が一分五厘;命を粗末に扱う 命を粗末にする;心頭滅却すれば火もまた涼し。[杜荀鶴・快川];電光影裏春風(えいりしゅんぷう)を斬る。[祖元];鴻毛の軽きに置く 死は鴻毛より軽し 命は鴻毛よりも軽し 死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し;命は義に縁(よ)りて軽し;酔うて沙場(さじょう)に臥す、君笑うこと莫れ。古来征戦幾人か回(かえ)る。[唐詩選]0776.06

日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 2027 での0533.17 玉砕[死ぬ]単語。