0360.02 狼狽[狼狽・呆れる]🔗⭐🔉振
0360.02 狼狽[狼狽・呆れる]
狼狽 周章狼狽 周章 狼狽(うろた)える;
廃忘(はいもう)・敗亡(はいもう);
惶惑(こうわく) 昏乱 惑乱0390.04;
手惑い 手惑わし 手迷い;
半狂乱 狂乱0327.48 狂奔 狂おしい;
取り乱す 乱れる 掻き乱る 錯乱 錯乱状態;
パニック パニックになる;
慌てる あわてふためく 慌てふためく 大慌て 慌(あわただ)しい0251.04;
気が急(せ)く 気忙(ぜわ)しい;
きりきり舞い 振り回される;
がたがたになる がたつく;
心が動ずる 心を動かす;
動ずる 動揺する 動揺0363.08;
彷徨(うろつ)く 掻き歩(あり)く;
とちめく 栃麺棒(とちめんぼう)を喰らう 栃麺棒を振るう 栃麺棒;
心地違(たが)う;
理性を失う 理性を忘れる0399.07 感情的になる 度を失う 挙措を失う 心の平静を失う 正体(しょたい)無い;
騒ぐ →騒がしい0957.08;
泡を食う 泡を食らう 気を奪われる;
虚を衝かれる0409.06 意外0409.07;
卒遽(そっきょ) 倉皇・蒼惶 倉卒・草卒・怱卒 倉卒(そうそつ)の間(かん);
あたふたする おたおたする おろおろする;
そわそわする どぎまぎする;
まごまごする もたつく ぎくつく;
どたつく どたばたする ばたつく じたばたする;
火が付いたよう 火のついたよう;
押っ取り刀 取る物も取り敢えず 蟹の穴這入り 足を空 足を空に;
狼狽眼(うろたえまなこ)0194.11;
おろおろ声 疾言遽色;
あわてる蟹は穴に得這入らぬ あわてる乞食はもらいが少い;
あたふた おたおた おろおろ そわそわ どぎまぎ;
あれよあれよ;
うろうろ うろちょろ どたばた ばたばた ばたばたっ じたばた がたがた;
へどもど まごまご →しどろもどろ0029.09
0360.03 気恥ずかしい[狼狽・呆れる]
羞恥 恥じらい・羞じらい 含羞(はじらい) 含羞 恥ずかしさ;
羞恥心 廉恥心;
恥じらう 恥じる0654.01 恥ずかしがる は文字 おは文字 は文字てれ文字;
恥ずかしい 物恥ずかし 気恥(きはじ) 気恥ずかしい 心(うら)恥ずかし 心(こころ)羞ずかしい 心(こころ)羞ずかし 心(うら)恥ずかしい 空恥ずかし 花恥ずかしい 生(なま)恥ずかし 小(こ)恥ずかしい 小っ恥(ぱ)ずかしい;
てれる 照れ てれくさい 照れ臭い;
物映(はゆ)し;
はにかむ はにかみ;
極(き)まり悪い きまりが悪い ばつが悪い 間が悪い 間の悪い 具合が悪い 具合の悪い;
片腹痛い 傍(かたわ)ら痛い 生傍ら痛し;
弖爾波(てには)が悪い 手爾波(てには)が悪い 弖爾乎波(てにをは)が悪い 天爾遠波(てにをは)が悪い;
尻がこそばゆい;
もじもじする;
爪銜(くわ)う 爪食う;
畳の縁(へり)を毟(むし)る 畳の目を読む 畳の塵を毟る 塵を捻(ひね)る;
首を縮める 頭をかく;
嬌羞0316.18;
面映(おもは)ゆい 羞(しゅう)面 擽(くすぐ)ったい顔 照れ顔 赤面0371.26 赧顔(たんがん);
赤くなる 顔を赤らめる 顔を赤くする 面(おも)照る 顔から火が出る 赧然(たんぜん);
照れ笑い にやにやする;
照れ隠し;
恥ずかしがり 恥ずかしがりや0558.06;
もじかわ もじもじ 捩(すじ)り捩(もじ)り 捩(すじ)り捩(もじ)る
【形容】身も細るような 消え入る 消え入るばかり 穴があったら入りたい 穴があれば入りたい
日本語大シソーラス類語検索大辞典 ページ 1283 での【0360.02 狼狽[狼狽・呆れる]】単語。