複数辞典一括検索+

ECSC🔗🔉

ECSC (いーしーえすしー) →ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体

イジェフスク🔗🔉

イジェフスク (いじぇふすく) Izhevsk ロシア連邦西部、ウドムルチア共和国の首都。ウラル山脈南部の西斜面、カマ川の支流イジ川の川岸にある。人口65万4000(1996)。ウドムルチア共和国の経済の中心で、工業生産の50%以上を占める。金属加工、機械(武器、自動車、モーターバイク、工作機械、冶金{やきん}、石油工業設備、猟銃)、木材加工、建設資材、食品工業が主要な工業である。市は1760年、当地に製鉄所がつくられて以降発展したウラルの古い製鉄中心地の一つで、武器製造でも知られていた。現在、ウドムルチアの教育・文化の中心でもあり、総合大学があるほか、医科、農業、工科の各大学、言語・文学・歴史の研究所、郷土博物館などがある。→ウドムルチア →ウラル山脈 →カマ川 <中村泰三・小俣利男>

ECLAC🔗🔉

ECLAC (いーしーえるえーしー) Economic Commission for Latin America and the Caribbean ラテンアメリカ・カリブ経済委員会の略称。→ラテンアメリカ・カリブ経済委員会

石岡(市)🔗🔉

石岡(市) (いしおか) 茨城県中央部にある市。1953年(昭和28)石岡町が高浜町を編入、54年市制施行。同年三村{みむら}、関川村を編入。JR常磐{じょうばん}線が通じ、鹿島{かしま}鉄道を分岐する。常磐自動車道、国道6号、355号、石岡有料道路が走る。古く常陸{ひたち}国府が置かれ府中と称した。鎌倉時代に大掾資幹{だいじょうすけもと}の居館を石岡城と称し、のち府中城という。江戸時代は府中藩(石岡藩)松平氏の城下町。1869年(明治2)石岡町と改称。筑波{つくば}山地東側の台地にあり、恋瀬{こいせ}川と霞ヶ浦高浜入{かすみがうらたかはまいり}で二分され、北部に市街地、その北東側は園部{そのべ}川、南部は出島{でじま}の台地に続く。酒、みそ、しょうゆなどの醸造業が発達し、とくに酒は「関東の灘{なだ}」といわれた。製糸、アルコール、乳製品、桐{きり}製品など農産工業が盛んである。1938年(昭和13)に集団工場を設け、72年玉里{たまり}、柏原{かしわばら}工業団地も完成し、電線、電機、時計、食品などの近代工業も発達した。また、クリの大産地でナシも産する。恋瀬川河口の高浜は江戸時代に栄えた港町で、昭和初期まで利用された。指定文化財が多く、常陸国分寺跡、常陸国分尼寺跡は国指定特別史跡。舟塚山古墳は国指定史跡。石岡の一里塚と府中愛宕山{あたごやま}古墳は県指定史跡。、80年に鹿の子{かのこ}遺跡から出土した漆{うるし}紙文書は市指定有形文化財。都々逸坊扇歌{どどいつぼうせんか}や、農具万能{まんのう}の創案者鈴木万能の墓もある。高浜入八木{やぎ}干拓地は霞ヶ浦最初の干拓地。西端の染谷地区にふれあいの森、石岡観光植物園、常陸風土記の丘などの施設がある。人口5万2714。→高浜 →都々逸坊扇歌 <櫻井明俊> 【地】2万5000分の1地形図「石岡」「常陸高浜」 【本】『図説石岡市史』(1961・石岡市) 【URL】[石岡市] http://www.net-ibaraki.ne.jp/ishioka/

日本大百科 ページ 3534