複数辞典一括検索+

石ノ森章太郎🔗🔉

石ノ森章太郎 (いしのもりしょうたろう) (1938―98)漫画家。本名、小野寺章太郎。宮城県生まれ。高校時代に長編漫画『二級天使』を『漫画少年』に発表し注目される。高校時代、手塚治虫{おさむ}のアシスタントも経験。卒業と同時にプロ作家となる。『ジュン』のような一枚絵作品から『おかしなおかしなあの子』のような短編ストーリー漫画、『サイボーグ009』のような長編コミック、さらには200万部の大ベストセラーとなった『マンガ日本経済入門』のような教養漫画まで幅広い分野をこなし、「萬画家」と称した。作品数は単行本だけでも400冊を超えるという。最初、石森章太郎のペンネームを使ったが、1987年(昭和62)より石ノ森章太郎と改めた。92年(平成4)「コミック表現の自由を守る会」代表、94年ストーリー漫画家を中心に結成された団体「マンガジャパン」の世話人代表となる。代表作は『佐武と市捕物控』『仮面ライダー』『ミュータント・サブ』『さんだらぼっち』『幻魔大戦』『リュウの道』『ロボコン』『HOTEL{ホテル}』『マンガ日本の歴史』など。 <清水 勲>

日本大百科 ページ 70985 での石ノ森章太郎単語。