いし【石】🔗🔉

いし【石】 1 岩より小さくて、砂より大きい鉱物質のかたまり。岩に対して、その個数が数えられるものをいう。また、広く、岩石、鉱物を総称する。 2 岩石や鉱石を加工したもの。時計の軸受けに用いる鉱石、火打ち石、ライタ−の発火に用いる合金、墓石、碁石、硯、建築用の石材など。 3 特に、宝石。「指輪の石」 4 (1の一般的性質、状態から)堅いもの、冷たいもの、無情なもの、つまらないもの、困難なこと、堅固なことなどのたとえ。*東大寺諷誦文平安初期点「黄金白玉をば瓦石(イシ)と同じくせり」*浮・立身大福帳‐四「一代身を石にするがってん」 5 胆汁(たんじゅう)の成分などからできる、かたい物質。たん石。結石(けっせき)。 6 じゃんけん(石拳=いしけん)の手の一つ。ぐう。にぎりこぶしであらわす。 7 石御器(いしごき)のこと。茶わん。まれに盃。*浄・妹背山婦女庭訓‐四「この石できゅうっとやらんせ」 8 陰毛を切るために、湯屋の流し場などにある石。湯屋の石。毛切り石。 9 石(こく)を訓読みにしたもの。米一石(こく)。 10 紋所の名。いしだたみぐるま、まるにひとついし、よついしなど数種類ある。 ●石が流れて木(こ)の葉が沈む (「陸賈新語‐弁惑」の「夫衆口之毀誉、浮石沈木」から)物事が道理とは逆になっていることをいうたとえ。 ●石で手を詰める (囲碁より出たことばともいう)動きのとれないこと、進退きわまること、また、貧乏で動きのとれないことのたとえ。*浄・太平記忠臣講釈‐七「石(イシ)で手詰(テヅ)めた貧の病」 ●石に=噛(かじ)りついても[=食いついても] (目的を達するためには)どんな苦しい思いをしても、それを耐え忍んで。 ●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)] まるでききめを表わさないことのたとえ。 ●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。

●石が流れて木(こ)の葉が沈む🔗🔉

●石が流れて木(こ)の葉が沈む (「陸賈新語‐弁惑」の「夫衆口之毀誉、浮石沈木」から)物事が道理とは逆になっていることをいうたとえ。 ●石で手を詰める (囲碁より出たことばともいう)動きのとれないこと、進退きわまること、また、貧乏で動きのとれないことのたとえ。*浄・太平記忠臣講釈‐七「石(イシ)で手詰(テヅ)めた貧の病」 ●石に=噛(かじ)りついても[=食いついても] (目的を達するためには)どんな苦しい思いをしても、それを耐え忍んで。 ●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)] まるでききめを表わさないことのたとえ。 ●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石で手を詰める🔗🔉

●石で手を詰める (囲碁より出たことばともいう)動きのとれないこと、進退きわまること、また、貧乏で動きのとれないことのたとえ。*浄・太平記忠臣講釈‐七「石(イシ)で手詰(テヅ)めた貧の病」 ●石に=噛(かじ)りついても[=食いついても] (目的を達するためには)どんな苦しい思いをしても、それを耐え忍んで。 ●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)] まるでききめを表わさないことのたとえ。 ●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に=噛(かじ)りついても[=食いついても]🔗🔉

●石に=噛(かじ)りついても[=食いついても] (目的を達するためには)どんな苦しい思いをしても、それを耐え忍んで。 ●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)] まるでききめを表わさないことのたとえ。 ●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)]🔗🔉

●石に=灸(きゅう)[=針・灸(やいと)の仇煙(あだけむり)] まるでききめを表わさないことのたとえ。 ●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す🔗🔉

●石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す (中国、晋の孫楚(そんそ)が「石に枕し流れに漱ぐ」を「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤ったのを、「石に漱ぐ」は歯を磨くため、「流れに枕す」は耳を洗うためだとこじつけ弁解したという「晋書‐孫楚伝」の故事から)負け惜しみが強く、自分の誤りに、へ理屈をつけていいのがれることのたとえ。いわにくちすすぐ。 ●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に立つ矢🔗🔉

●石に立つ矢 (石を虎と思って矢を放ったところ射通ったという「韓詩外伝‐六」に見える楚の熊渠子、「史記‐李広伝」に見える漢の李広などの故事から)一心をこめて事を行なえば、不可能なことはないということのたとえ。念力岩をも通す。岩に立つ矢。 ●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に謎(なぞ)かける🔗🔉

●石に謎(なぞ)かける こちらのいうことが相手に通じないで、全く反応がないこと、てごたえのないことのたとえ。 ●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に=花(はな)[=花咲く]🔗🔉

●石に=花(はな)[=花咲く] 現実には起こるはずもないことのたとえ。岩に花咲く。 ●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に布団は着せられず🔗🔉

●石に布団は着せられず (「石」は墓石)父母が死んでからでは、孝行を尽くそうとしても、おそいことのたとえ。孝行をしたい時分に親はなし。 ●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ🔗🔉

●石に枕し流れに漱(くちすす)ぐ 山野の勝地に隠遁して自由な生活をする。 ●石の油(あぶら) 石油のこと。いしあぶら。 ●石の上にも三年 (冷たい石の上でも三年すわり続ければ暖まるの意から)たとえつらくても耐えれば、やがて報われるということ。 ●石の大床(おおとこ) 石造りのかんおけ。石棺。 ●石の帯(おび) (「せきたい(石帯)」の訓読み)束帯の時用いる革製の帯。 ●石の竹(たけ) 「せきちく(石竹)」の訓読み。 ●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)]🔗🔉

●石の=乳(ち)[=氷柱(つらら)・涎(よだれ)] 地下の空洞の天井からたれさがった、乳房状の石灰岩。鍾乳石。 ●石の使(つか)い 硯の異称。 ●石の中の蜘蛛(くも) 恐れて家にとじこもっていること、身が自由にならないことのたとえ。 ●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の階(はし)🔗🔉

●石の階(はし) (「せっかい(石階)」の訓読み) 1 =いしだん(石段) 2 =いしばし(石橋) ●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の火(ひ)🔗🔉

●石の火(ひ) 1 火打ち石を打って出す火。きり火。*浄・生玉心中‐下「鍔を火打の石の火の」 2 石が熱せられて発すると考えられた火。*宇津保‐春日詣「いしのひに氷とく」 3 =いし(石)の火の光の間 ●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)]🔗🔉

●石の火の光の=間(ま)[=内(うち)] きわめて短い瞬間。また、人生の短いことのたとえ。石火(せっか)の光。 ●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の間(ま)🔗🔉

●石の間(ま) ⇒親見出し ●石の枕(まくら) 1 石造りの枕。また、石を枕にすること。重いこと、固いことなどのたとえ。*古今六帖‐五「いしの枕も浮きぬべらなり」 2 =いしまくら(石枕)3 ●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

●石の港(みなと)🔗🔉

●石の港(みなと) 硯の異称。 ●石を抱きて淵(ふち)に=入る[=臨(のぞ)む] (「韓詩外伝‐三」に「君子行不苟難<略>夫負石而赴河、行之難為者也、而申徒狄能之、君子不貴者、非礼義之中也」とあるところから)むやみに大きな危険をおかすこと。意味なく命を失ったり、悲運をまねいたりすることのたとえ。 ●石を打(う)つ 1 石をあるものに向かって投げつける。石を投げ合って遊ぶ。 2 婚礼の夜、近隣の若者などが、その家に石を投げつけて祝う。→石打ち5 ●石を抱(だ)かせる 石抱(いしだき)の拷問にかける。転じて、問いただして無理に白状させる。 ●石をもて水に投ぐるが如し (「文選‐運命論」に「其言也如石投水、莫之逆也」とあり、翰注に「以堅投柔、其勢必入、故不逆也」とあるのによる)石を水に投げ入れると、中へ入ってしまうように、逆らわないことのたとえ。 い‐し【井司】(ゐ‥) 中世の灌漑制で、用水の分配の事務を担当する庄官。領主によって補任された。いつかさ。

いし‐ぐら【石ぐら】🔗🔉

いし‐ぐら【石ぐら】 石を積み上げてつくった垣や防波堤。また、波浪を防ぎ、内側に停泊所を作るための築島をもいう。

いしっ‐ころ【石っ塊】🔗🔉

いしっ‐ころ【石っ塊】 =いしころ(石塊)

いし‐な【石な・礫な】🔗🔉

いし‐な【石な・礫な】 小石。砂利(じゃり)。

いし‐なご【石な子】🔗🔉

いし‐なご【石な子】 1 女児の遊戯の一種。いくつかの小石をまき、その中の一つを投げ上げて落ちないうちに、まいた石とともに取り、早く拾いつくしたものを勝とするもの。いしどり。いしなどり。いしなげ。 2 石。小石。

いしなご‐せん【石な子銭】🔗🔉

いしなご‐せん【石な子銭】 子供がままごと遊びの時に、銭として用いる小石。

いしな‐つぶて【石な礫】🔗🔉

いしな‐つぶて【石な礫】 「石な子1」の遊びをするときに用いる小石。

いしな‐どり【石な取】🔗🔉

いしな‐どり【石な取】 =いしなご(石子)1

いし‐の‐ま【石の間】🔗🔉

いし‐の‐ま【石の間】 権現造りの神社の、本殿と拝殿との間で土間になっている場所。

いしのま‐づくり【石の間造】🔗🔉

いしのま‐づくり【石の間造】 =ごんげんづくり(権現造)

いそ【磯・礒・石】🔗🔉

いそ【磯・礒・石】 1 石。巌。*万葉‐四四八「礒(いそ)の上に根ばふむろの木」 2 岩石の多い波打ちぎわ。湖、池、浜、海、川などに用いる。*古事記‐中・歌謡「伊蘇(イソ)伝ふ」 3 干潮時の汀線(ていせん)より沖の部分で、砂礫がなく、大きな岩塊や基盤の岩石の露出している海岸。「磯釣り」 4 冠の縁(へり)の名。 5 琵琶、和琴、箏の胴の側面の名。 6 鞍の前輪、後輪の海に添う高いところ。 7 官許を受けていない色里や町家。官許の遊里を「沖」と呼ぶのに対していう。 〔形動〕(「富士は磯」から) 1 はるかに及ばないさま。*浮・武道伝来記‐七「扨も早業、古の田原藤太が勢田の橋は磯なり」 2 浅薄であるさま。未熟であるさま。下賤なさま。*浮・男色大鑑‐六「礒(イソ)なる色遊び」 ●磯の鮑(あわび)の片思い =あわび(鮑)の片思い ●磯の口明(くちあ)け 磯物採取の禁止期間を解除すること。 ●磯の口止(くちど)め 磯物採取を、一定期間禁止すること。 ●磯=へも沖へも着かず[=にも寄らず浪にもつかず] どっちつかずである。中途半端である。

いわ‐が‐ね【岩が根・石が根】(いは‥)🔗🔉

いわ‐が‐ね【岩が根・石が根】(いは‥) 1 土中にしっかりと根をおろした大きな岩。また、そのように大きな岩の根もと。いわね。*万葉‐三六八八「伊波我禰(イハガネ)の荒き島根に」 2 イラクサ科の落葉低木。本州中部以西の暖かい山地に生える。高さ一〜二メートル。枝は暗紫色。若枝と葉の裏には細毛がある。葉は柄をもち互生。葉身は長さ五〜一五センチメートルの長楕円形で先はとがり、縁には浅い鋸歯がある。雌雄異株。春、小枝や葉のわきにごく小さな緑白色の花がかたまってつく。こしょうぼく。

かめ‐の‐て【亀の手・石🔗🔉

かめ‐の‐て【亀の手・石 蔓脚(つるあし)類ミョウガガイ科の節足動物。北海道西南部以南の沿岸に広く分布。全長三〜四センチメートル。外形は亀の前あしに似て、三角形の頭状部とそれを支える肉柄とから成る。頭状部は三〇〜三四枚の爪状の殻板で包まれ、そのうち八枚は特に大きい。肉柄は細かい暗褐紫色の鱗片でおおわれる。海岸の岩礁の割れ目などに肉柄で付着し、殻板の間から蔓状のあしを出してプランクトンなどを捕える。雌雄同体で、ノープリウスと呼ばれる幼生期を過ごす。食用にする地方もある。近縁種にツノカメノテ、トウゲカメノテなどがある。

こく【石・斛】🔗🔉

こく【石・斛】 (「石(こく)」は「斛(こく)」に通用させて生じた日本での音) 1 尺貫法で、容積の単位。わが国の場合、斗の十倍。升の百倍。曲尺(かねじゃく)の六・四八二七立方尺で、約一八〇リットルにあたる。 2 和船の積載量を示す語で、一〇立方尺をいう。約〇・二七八立方メートルにあたる。 3 材木などの容積量で、一〇立方尺をいう。 4 大名、武家の知行高(所領高)を表わす語。玄米一石の内容は1に準ずる。 5 鮭、鱒などを数えるのに用いる語。鮭は四〇尾、鱒は六〇尾を一石とする。(斛)

こも【海蓴・石🔗🔉

こも【海蓴・石 「こあまも(小甘藻)」の異名。

し【石】🔗🔉

し【石】 〔語素〕いし。他の語の下に付いて熟語をつくるときに用いる。*古事記‐中・歌謡「伊勢の海の意斐志(おひシ)に」

せ【石花・石🔗🔉

せ【石花・石 「かめのて(亀手)」の異名。

せき【石】🔗🔉

せき【石】 1 尺貫法で容積の単位。斗の一〇倍。約〇・一八キロリットル。こく。 2 弓の十人張りをいう称。 〔接尾〕 1 腕時計などの軸受けにする、ルビー、サファイアなどの宝石をかぞえる語。 2 電気製品で、トランジスタ、ダイオードなどをかぞえる語。

せっ‐きょう【石】(セキケフ)🔗🔉

せっ‐きょう【石】(セキケフ) 「かめのて(亀手)」の漢名。

たん‐せき【石・担石】🔗🔉

たん‐せき【石・担石】 (「石」は中国古代の量目の単位、「」は二石。人がかつぐことのできる程度の量の意)わずかな穀物の量。転じて、わずかなこと。 ●石の=儲(もうけ)[=貯(たくわえ)] わずかな穀物のたくわえ。また、わずかな貯蓄。 ●石の禄(ろく) わずかな給与。少しばかりの扶持(ふち)。

石の=儲(もうけ)[=貯(たくわえ)]🔗🔉

石の=儲(もうけ)[=貯(たくわえ)] わずかな穀物のたくわえ。また、わずかな貯蓄。 ●石の禄(ろく) わずかな給与。少しばかりの扶持(ふち)。 たんせき‐しょう【胆石症】(‥シャウ) 胆石が生ずることによって起こる疾患。腹痛・黄疸・発熱・嘔吐(おうと)を示すが、特に右上腹部から右背部、右肩に放散する発作的激痛を主徴とする。

はったい‐いし【石】🔗🔉

はったい‐いし【石】 砂と鉄鉱とが結合してできた鉱物。黒色がかった茶色の丸いかたまり状をし、内部に白色または青白い色のはったいに似ている細粉がつまっている。金壺石。子持石。

まぐさ‐いし【石】🔗🔉

まぐさ‐いし【石】 窓や出入口の上に水平に渡した石。

よ‐せき【石】🔗🔉

よ‐せき【石】 砒素(ひそ)を含む鉱物の一つ。猛毒で、鼠殺しなどに使われる。

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