おお【凡・大】(おほ)🔗⭐🔉振
おお【凡・大】(おほ)
〔形動〕(「おほほし」「おぼろ」などの「おほ」「おぼ」と同意。物の形、状態、量、大きさ、感情などが漠然としているさま。多く「おおに」の形で用いられる)
1 物の形、状態がはっきりしていない。また、気持、考えがぼんやりしているさま。*万葉‐二一九「於保爾(オホニ)見しくは今ぞくやしき」*万葉‐四八一「朝霧の髣髴(おほに)なりつつ」
2 きわ立っていない。普通である。*万葉‐九六五「凡有(おほなら)ばかもかもせむを」*万葉‐三三三五「立つ波も踈(おほに)は立たず」
3 (大)大きいさま。大きめに。ゆったりと。*万葉‐一二七八「わがため裁たばやや大(おほに)裁て」
〔接頭〕
1 広大の意を添える。「おおいし」「おおうみ」など。
2 多量の意を添える。「おおゆき」「おおあめ」など。
3 賛美、尊敬の意を添える。「おおきみ」「おおみき」など。
4 血筋の順序で上位の意を表わす。「おおあね」「おおひめぎみ」など。
5 程度のはなはだしい意を表わす。「おおぬすびと」「おおおそどり」など。現在では普通「だい」を用いるような漢語にも、明治期には「おお」が使われることが多い。「おお失敗」「おお賛成」など。


おお‐あおい【大葵】(おほあふひ)🔗⭐🔉振
おお‐あおい【大葵】(おほあふひ)
「たちあおい(立葵)」の異名。
おお‐あしらい【大あしらい】(おほあしらひ)🔗⭐🔉振
おお‐あしらい【大あしらい】(おほあしらひ)
いいかげんに取りあつかうこと。*浮・其磧諸国物語‐三「故参(こざん)の人を大(おほ)あしらひにするゆへ」
おお‐あや【大綾】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐あや【大綾】(おほ‥)
模様の大きく織り出してある綾織の絹。
おお‐あわ【大粟・梁】(おほあは)🔗⭐🔉振
おお‐あわ【大粟・梁】(おほあは)
アワの最も普通の系統で、稈(かん)は高さ一〜一・五メートルになる。葉は細長く、先が次第にとがって縁に細かい鋸歯がある。夏、茎の頂に小花が密生した長さ一五〜二〇センチメートルになる円柱形で一方に傾いた花穂をつける。実は小粒で内部は黄色を帯びる。ヨーロッパ原産で日本でも古くから栽培、食用とされた。アワを大別して、オオアワとコアワに分けるが、オオアワを単にアワと呼ぶこともある。おにあわ。さるあわ。しまあわ。はあわ。ごぜんあわ。ししくわず。《季・秋》
おお‐あわがえり【大粟反】(おほあはがへり)🔗⭐🔉振
おお‐あわがえり【大粟反】(おほあはがへり)
イネ科の多年草。ヨーロッパ東部および西アジア原産で、明治初期に牧草として輸入されたが、今では各地に野生化している帰化植物。稈(かん)は直立して高さ約一メートルぐらいになり、枝分かれしない。葉は長さ一〇〜一六センチメートル、幅一センチメートル、細長く先は鋭く尖り、縁に細かい鋸歯がある。夏、茎の頂に淡緑色の円筒形の花穂をつける。牧草としてはチモシーという名前で知られ、芽生えをキヌイトソウと呼び観賞用。
おおい【大井】(おほゐ)🔗⭐🔉振
おおい【大井】(おほゐ)
岐阜県恵那市の地名。中津川と大久手の間にあった旧中山道の宿駅。
東京都品川区南部の地名。桓武天皇のころ大井氏が居住したためとも大井戸があったからの称ともいう。大田区に連なる工場地帯。
京都府亀岡市の地名。保津川の西岸に沿う。



おおい【大井】(おほゐ)🔗⭐🔉振
おおい【大井】(おほゐ)
姓氏。
おおい【大い】(おほい)🔗⭐🔉振
おおい【大い】(おほい)
〔形動〕(「大き」の変化。もとは形容詞連体形と推定される)大きいさま。
1 物の形の大きいさま。*源氏‐帚木「おほいなる籠(こ)にうちかけて」
2 物事の程度のはなはだしいさま。
盛大なさま。偉大なさま。立派なさま。*宇津保‐藤原の君「上野の御子の、おほいなるわざし給ふなるを」
重大なさま。重要なさま。*海道記「互の善知識大ひなる因縁あり」
数量や程度のはなはだしいさま。→大いに。
〔接頭〕人物をあらわす名詞の上に付いて、上位の人であることをしめす。
1 位官をあらわす語に付いて、従に対する正、少・中に対する大をあらわし、上位であることをしめす。「おおいもうちぎみ」など。⇔少(すな)い。
2 殿や君など、尊敬の意をしめす語の上に付いて、年長の人であることをあらわす。「おおいどの」「おおいぎみ」など。





おおい‐がわ【大井川・大堰川】(おほゐがは)🔗⭐🔉振
おおい‐がわ【大井川・大堰川】(おほゐがは)
桂川のうち京都府亀岡盆地から上流。秦氏の祖先が大堰を設け、灌漑用水を起こしたため呼ばれた。丹波山地の大悲山付近を源とする。亀岡盆地から下流は保津川、京都市の渡月橋からは桂川と呼ばれ、淀川に合流する。葛野(かどの)川。
静岡県中央部、塩見岳付近を源とし、南流して駿河湾に注ぐ川。江戸時代は東海道第一の難所、要所で、橋や渡船は禁止され、人足や輦台による渡河方法がとられた。


おおいがわぎょうこうわかのじょ【大井川行幸和歌序】(おほゐがはギャウカウワカのジョ)🔗⭐🔉振
おおいがわぎょうこうわかのじょ【大井川行幸和歌序】(おほゐがはギャウカウワカのジョ)
延喜七年九月一〇日、宇多法皇の大堰川御幸の時に供奉(ぐぶ)の歌人、紀貫之、凡河内躬恒ら六名が奉った六三首の歌に付された仮名の序。紀貫之著。和歌は散逸し序文だけ伝わる。治世を賛嘆した駢儷体風の美文。
おおいがわ‐てつどう【大井川鉄道】(おほゐがはテツダウ)🔗⭐🔉振
おおいがわ‐てつどう【大井川鉄道】(おほゐがはテツダウ)
東海道本線金谷から大井川上流の井川までの私線。南アルプスの国有林から材木搬出のため大正一一年敷設。井川ダムの建設に伴い近年延長。
おおい‐けんたろう【大井憲太郎】(おほゐケンタラウ)🔗⭐🔉振
おおい‐けんたろう【大井憲太郎】(おほゐケンタラウ)
社会運動家。自由民権運動を推進し、自由党結成後は左派として活躍した。大阪事件で入獄、のち東洋自由党を結成。(一八四三〜一九二二)
おお‐いざ【大いざ】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐いざ【大いざ】(おほ‥)
(「いざ」は「いざこざ」の略)
1 事態が大いにもつれ、もめること。
2 大いに事態をもつれさせるような不平。*洒・自惚鏡「なんでも大いざをいふ気でいる所へ」
おおいそ【大磯】(おほいそ)🔗⭐🔉振
おおいそ【大磯】(おほいそ)
神奈川県中部、相模湾に面する地名。東海道平塚、小田原間の宿駅。明治時代、日本最初の海水浴場が開かれた。
おおいそ‐ふう【大磯風】(おほいそ‥)🔗⭐🔉振
おおいそ‐ふう【大磯風】(おほいそ‥)
江戸時代、大磯の遊郭で流行したとする風俗。洒落本、黄表紙などで、江戸遊里の舞台を故意に大磯に移しかえていった語。粋(いき)な花柳界風。
おお‐いちざ【大一座】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐いちざ【大一座】(おほ‥)
1 多人数の集会。または、集団。遊里や料亭へ繰り込む一団となった客をいうことが多い。
2 芝居、見世物など興行物の規模の大きい一団。
おお‐いちばん【大一番】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐いちばん【大一番】(おほ‥)
1 一番大形であること。また、そのもの。
2 相撲などの競技で、優勝や王座の決定などを左右するような大事な取組み、試合。
おお‐いちもんじ【大一文字】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐いちもんじ【大一文字】(おほ‥)
タテハチョウ科のチョウ。はねの開張一二センチメートル内外。表は黒色、裏は輝褐色。後ばねに著しい幅広の白帯、前ばねに大きな白斑がある。幼虫はドロノキ、ヤマナラシなどヤナギ科の植物を食草とする。ヨーロッパ大陸、アジア大陸の北部に分布し、日本には北海道の山地と本州中央部の高地に亜種が産する。
おおい‐なる【大いなる】(おほい‥)🔗⭐🔉振
おおい‐なる【大いなる】(おほい‥)
(形容動詞「大いなり」の連体形)⇒おおい(大)
おおいなるいさん【大いなる遺産】(おほいなるヰサン)🔗⭐🔉振
おおいなるいさん【大いなる遺産】(おほいなるヰサン)
(原題英Great Expectations)長編小説。ディケンズ作。一八六〇〜六一年発表。知らない相手から莫大な遺産を受け取ることになった孤児のピップを主人公に、金銭万能主義を批判した小説。
おおい‐に【大いに】(おほい‥)🔗⭐🔉振
おおい‐に【大いに】(おほい‥)
〔副〕(「おおきに(大)」の変化)物の量や数が大であるさま、また、物事の程度のはなはだしいさまを表わす。非常に。はなはだ。「大いに喜ぶ(感謝する)」
おお‐おろし【大おろし】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐おろし【大おろし】(おほ‥)
1 浄瑠璃の大序に用いる曲節。長い旋律でゆっくりと荘重に納める。
2 太鼓を初め大きく、次第に小刻みに打っていって打ち上げる手法。
おおき【大き】(おほき)🔗⭐🔉振
おおき【大き】(おほき)
〔形動〕(「多し」と同源。→おおきい・おおきな・おおきに
1 空間を占める容積、面積が大であるさま。*伊勢‐九「いとおほきなる河あり」
2 事が大がかりであるさま。おおげさであるさま。*源氏‐若菜下「おぼしめぐらしておほきなることどもし給はば」
3 心が広いさま。寛大。*源氏‐藤裏葉「おいらかにおほきなる心おきて」
4 恩徳、利益などが大であるさま。*大唐西域記長寛元年点‐五「景(オホキ)なる福を加へ」
5 程度がはなはだしいさま。ひどいさま。*竹取「おほきなるさはり」*大鏡‐三「おほきに腹立たせ給ひて」
〔接頭〕名詞の上につけて用いる。
1 大きい、また、偉大な、の意を添える。「おおき海」「おおき聖(ひじり)」など。
2 同官のうちの上位であることをあらわす。「おおきまつりごとびと」「おおきものもうすつかさ」など。⇔少(すな)い。
3 同位階のうちの上位であることを表わす。「おおきみつのくらい(正三位)」など。⇔従(ひろい)。
おおき‐さ(名)


おおき・い【大きい】(おほきい)🔗⭐🔉振
おおき・い【大きい】(おほきい)
〔形口〕(形容動詞「おおき(なり)」の形容詞化。室町時代以後の語)
1 (物の形について)空間を占める容積や面積が大である。「大きい人(建物・町)」
2 音量や数量が多い。「一より大きい数」「声が大きい」
3 規模が大である。盛んである。また、度量などが広い。「大きい事業」「大きい抵抗」「気が大きくなる」
4 程度がはなはだしい。たいへんである。「大きく負ける」「被害が大きい」
5 成長している。年長である。「子供はもう大きい」「大きい兄」
6 大げさである。また、えらぶっている。「大きく出る」「大きいことを言う」
7 価値がある。重大である。「この回一点とったのは大きい」
おおき‐な【大きな】(おほき‥)🔗⭐🔉振
おおき‐な【大きな】(おほき‥)
〔連体〕(形容動詞「おおき(なり)」の連体形から。室町時代以後の語。なお、「声の大きな人」のように述語にもなり得るところから、連体詞とせず、連体形だけの形容動詞とする説もある)=おおきい(大)
●大きなお世話(せわ)
=おおきに(大)お世話
●大きな=顔(かお)[=面(つら)]
1 無遠慮でいばった顔つき、態度。
2 悪いことをしながら平気な顔つき、態度をとること。
●大きな目(め)に逢(あ)う
大変な災難やひどい仕打などにあう。
●大きなお世話(せわ)🔗⭐🔉振
●大きなお世話(せわ)
=おおきに(大)お世話
●大きな=顔(かお)[=面(つら)]
1 無遠慮でいばった顔つき、態度。
2 悪いことをしながら平気な顔つき、態度をとること。
●大きな目(め)に逢(あ)う
大変な災難やひどい仕打などにあう。
おおき‐に【大きに】(おほき‥)
〔副〕(もと形容動詞「おおき(なり)」の連用形。連体詞「おおきな」が成立した室町時代以後の用例を、副詞と認める)
1 はなはだ。たいそう。大いに。*浮・傾城禁短気‐五「よねの衣紋も昔とは大きに替りぬ」
2 おおように。寛大に。*浮・好色一代女‐四「面(おもて)の奥の大きに出られて」
3 (相手の言葉に相づちを打つときに用いる)なるほど。まったく。「大きにそうだ」
〔感動〕(「大きにおかたじけ」「大きにありがとう」などの略か)どうもありがとう。関西でいう。
●大きにお世話(せわ)
大変おせっかいだ。いらぬおせっかい。


●大きな=顔(かお)[=面(つら)]🔗⭐🔉振
●大きな=顔(かお)[=面(つら)]
1 無遠慮でいばった顔つき、態度。
2 悪いことをしながら平気な顔つき、態度をとること。
●大きな目(め)に逢(あ)う
大変な災難やひどい仕打などにあう。
おおき‐に【大きに】(おほき‥)
〔副〕(もと形容動詞「おおき(なり)」の連用形。連体詞「おおきな」が成立した室町時代以後の用例を、副詞と認める)
1 はなはだ。たいそう。大いに。*浮・傾城禁短気‐五「よねの衣紋も昔とは大きに替りぬ」
2 おおように。寛大に。*浮・好色一代女‐四「面(おもて)の奥の大きに出られて」
3 (相手の言葉に相づちを打つときに用いる)なるほど。まったく。「大きにそうだ」
〔感動〕(「大きにおかたじけ」「大きにありがとう」などの略か)どうもありがとう。関西でいう。
●大きにお世話(せわ)
大変おせっかいだ。いらぬおせっかい。


●大きな目(め)に逢(あ)う🔗⭐🔉振
●大きな目(め)に逢(あ)う
大変な災難やひどい仕打などにあう。
おおき‐に【大きに】(おほき‥)
〔副〕(もと形容動詞「おおき(なり)」の連用形。連体詞「おおきな」が成立した室町時代以後の用例を、副詞と認める)
1 はなはだ。たいそう。大いに。*浮・傾城禁短気‐五「よねの衣紋も昔とは大きに替りぬ」
2 おおように。寛大に。*浮・好色一代女‐四「面(おもて)の奥の大きに出られて」
3 (相手の言葉に相づちを打つときに用いる)なるほど。まったく。「大きにそうだ」
〔感動〕(「大きにおかたじけ」「大きにありがとう」などの略か)どうもありがとう。関西でいう。
●大きにお世話(せわ)
大変おせっかいだ。いらぬおせっかい。


おおき‐に【大きに】(おほき‥)🔗⭐🔉振
おおき‐に【大きに】(おほき‥)
〔副〕(もと形容動詞「おおき(なり)」の連用形。連体詞「おおきな」が成立した室町時代以後の用例を、副詞と認める)
1 はなはだ。たいそう。大いに。*浮・傾城禁短気‐五「よねの衣紋も昔とは大きに替りぬ」
2 おおように。寛大に。*浮・好色一代女‐四「面(おもて)の奥の大きに出られて」
3 (相手の言葉に相づちを打つときに用いる)なるほど。まったく。「大きにそうだ」
〔感動〕(「大きにおかたじけ」「大きにありがとう」などの略か)どうもありがとう。関西でいう。
●大きにお世話(せわ)
大変おせっかいだ。いらぬおせっかい。


●大きにお世話(せわ)🔗⭐🔉振
●大きにお世話(せわ)
大変おせっかいだ。いらぬおせっかい。
おお‐きぬたそう【大砧草】(おほきぬたサウ)
アカネ科の多年草。北海道南部、本州、四国、九州の山地の樹林下に生える。茎は直立して、高さ三〇〜六〇センチメートル。葉は長さ六〜一〇センチメートル、幅二・五〜五センチメートルの卵形で、長さ一〜二センチメートルの柄があり四枚ずつ輪生。初夏、茎の上部に白色の小さな花がやや密に集まって咲く。
おおき‐め【大きめ】(おほき‥)🔗⭐🔉振
おおき‐め【大きめ】(おほき‥)
〔形動〕(「め」は接尾語)嵩(かさ)、形、音などが比較的大きいこと。
おおき‐やか【大きやか】(おほき‥)🔗⭐🔉振
おおき‐やか【大きやか】(おほき‥)
〔形動〕(「やか」は接尾語)大きく見えるさま。
おお‐ぐれ【大ぐれ】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ぐれ【大ぐれ】(おほ‥)
〔形動〕心が大様(おおよう)なさま。また、体格が大がらなさま。*塵袋‐五「心の大くれにして」
おおぐれ‐やか【大ぐれやか】(おほぐれ‥)🔗⭐🔉振
おおぐれ‐やか【大ぐれやか】(おほぐれ‥)
〔形動〕(「やか」は接尾語)体格などが大がらなこと。
おお‐ざら【大ざら】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ざら【大ざら】(おほ‥)
〔形動〕数量や程度の大きいこと。また、態度などが大げさなこと。*咄・当世吟千里の翅「大ざらな張肘(はりひぢ)で」
おおずけ‐な・い【大ずけない】(おほづけ‥)🔗⭐🔉振
おおずけ‐な・い【大ずけない】(おほづけ‥)
〔形口〕
おほづけな・し〔形ク〕
1 大人に似つかわしくない。おとなげない。大きな者、強い者としては不似合いなことにいう。*浄・義経千本桜‐一「武蔵坊弁慶殿、〈略〉楽屋へきて大づけない、ほろほろ泣て」
2 姿かたちが大きい。おとなびている。なりばかり大きくてすることが子供っぽいことをとがめる心でいう。*浄・児源氏道中軍記‐四「大つけないなりをしをって、毎日毎日犬をかみ合せ」

おお‐そか【大そか】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐そか【大そか】(おほ‥)
〔形動〕(「そか」は「あわそか」などの「そか」)間どおなさま。十分に心をうちこまないさま。*天理本金剛般若経集験記平安初期点「人に在ても亦勉励希(オホソカナラ)むや」
おお‐たら【大たら】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐たら【大たら】(おほ‥)
「からすざんしょう(烏山椒)」の古名。
おお‐だら【大だら】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐だら【大だら】(おほ‥)
(「おおだんびら」の変化という)特に幅の広い太刀。
おおっ‐ぱら【大っ腹】(おほっ‥)🔗⭐🔉振
おおっ‐ぱら【大っ腹】(おほっ‥)
1 小さなことにこだわらない性質。ふとっぱら。
2 妊娠して大きくなった腹。
おおっ‐ぴら【大っぴら】(おほっ‥)🔗⭐🔉振
おおっ‐ぴら【大っぴら】(おほっ‥)
〔形動〕「おおびら」の変化した語。「二人の関係をおおっぴらにする」
おお‐どら【大どら】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐どら【大どら】(おほ‥)
ひどい放蕩。また、その者。
●大どらを打(う)つ
放蕩して大金を使いはたす。
●大どらを打(う)つ🔗⭐🔉振
●大どらを打(う)つ
放蕩して大金を使いはたす。
オート‐ラジオ
(洋語auto radio)自動車用ラジオ。カーラジオ。
おお‐どろどろ【大どろどろ】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐どろどろ【大どろどろ】(おほ‥)
歌舞伎の囃子の一つ。幽霊や妖怪、変化の出、または消失などに、大太鼓だけを激しく打ち鳴らすもの。おおどろ。
おお‐に【凡に・大に】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐に【凡に・大に】(おほ‥)
⇒おお(凡)
おお‐バス【大バス】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐バス【大バス】(おほ‥)
サクソルン属の楽器のうちで最低の音域をもつ金管楽器。小バス、中バスと共にチューバと呼ばれる。コントラバス。
おお‐パンダ【大パンダ】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐パンダ【大パンダ】(おほ‥)
(パンダは英pandaで、ネパール語の「笹を食うもの」の意に由来)アライグマ科の哺乳類。中国の四川省西部の山地にすむ原始的な珍獣。体長一・二〜一・五メートル、体重八〇〜一五〇キログラム。外形はクマに似ているが、頭が丸く、尾は約一三センチメートルと短く、四肢は太い。体色は目のまわり、耳、前後肢、それに前あしの肩の上から背までが黒色で、残りの部分は白色。樹洞、洞窟などに住み、主に笹の葉やタケノコを食べ、魚、鼠なども捕食する。ジャイアントパンダ。しろくろぐま。大熊猫。
おお‐びら【大びら】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐びら【大びら】(おほ‥)
〔形動〕(「おおぴら」とも。「大開き」の意から)むきだしで、人目をはばからないでするさま。遠慮のないさま。おおっぴら。*洒・大通どらの巻「彼大通の大びらに銭金つかふを鈍漢(こけ)と譏(そし)り」
おお‐ぶき【大
】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ぶき【大
】(おほ‥)
着物の裾や袖口の裏地を折り返して表地に縫いつけ、縁のようにしたもので、その折り返しの大きなもの。花嫁衣装などに見られる。

おお‐ふけ【大ふけ】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ふけ【大ふけ】(おほ‥)
大いに不服であること。大変な不満。
おお‐べし【大圧・大
】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐べし【大圧・大
】(おほ‥)
1 力を入れて押しつけること。
2 しっかりと口を閉じること。ぐっと歯をくいしばること。また、そのようす。*浄・酒天童子(新類従)「大べしにへしたる口びるをきっとそらかし」
3 「おおべしみ(大
見)」の略。
4 能楽で、大
見(おおべしみ)の面をつける天狗や魔王などの登場に際して奏する囃子。笛を主とし、大・小の鼓、太鼓がはやす。歌舞伎のだんまりでも用いる。



おお‐ぼっかい【大ぼっかい】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ぼっかい【大ぼっかい】(おほ‥)
〔形動〕大まかに、ぱっと心得ているさま(俚言集覧)。*雑俳・寄太鼓「大ぼっかいな事でこそあれ、両替の紙くず買ふて人になる」
おお‐ぼやし【大ぼやし】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ぼやし【大ぼやし】(おほ‥)
からだだけは大きいが、考え、動作などが幼稚なもの。
おお‐まか【大まか】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐まか【大まか】(おほ‥)
〔形動〕
1 こまかいことにこだわらないさま。こせこせしないさま。*雑俳・俳諧
‐一「大まかに旦那の刻む干大根」
2 細部を捨て、要点をとらえたさま。おおざっぱ。概括的。「計画をおおまかに話す」「おおまかな計算」

おお‐やか【大やか】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐やか【大やか】(おほ‥)
〔形動〕(「やか」は接尾語)大きなさま。大がらであるさま。*宇治拾遺‐四・一「大やかなるを腰にはさみたれば」
おお‐やすうり【大安売】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐やすうり【大安売】(おほ‥)
1 商品を非常に安く売ること。
2 相手をえらばないで簡単に要求に応じること。*滑・当世真々乃川‐二「たすけてやらうとの大安売」
おお‐やすみどの【大安殿】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐やすみどの【大安殿】(おほ‥)
天皇の住む主要な御殿。大極殿のうしろにある小安殿に対しての称。おおあんどの。
おお‐よしきり【大葦切】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐よしきり【大葦切】(おほ‥)
ウグイス科の小鳥。ヨシキリの中で大形のもの。→葦切(よしきり)
おお‐らか【大らか・多らか】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐らか【大らか・多らか】(おほ‥)
〔形動〕
1 (多)分量の多いさま。たくさん。*讚岐典侍‐上「氷のおほらかに入りたるを御覧じて」
2 (大)ゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。「大らかな生まれつき(心)」
おお‐ん【御・大御・大】(おほ‥)🔗⭐🔉振
おお‐ん【御・大御・大】(おほ‥)
〔接頭〕(「おおみ(おほみ=大御)」の変化したもの。「おほむ」とも表記。多く「御」と書かれるので、「おおん」か「おん」か判別できないが、平安時代のものは通常「おおん」であっただろうといわれる)
1 体言の上に付いて尊敬の意を表わす。
所属、所有の主を敬う場合。敬うべきお方の、の意を表わす。「おおんぐし」「おおん物語」など。*伊勢‐三九「そのみこうせ給ひておほん葬(はぶり)の夜」
行為の対象を敬う場合。敬うべきお方への、の意を表わす。*源氏‐夕顔「例の随身ばかりぞありける。召せば、御こたへして起きたれば」
2 「おおん…」の…が省略されて名詞的に用いる。*源氏‐梅枝「対の上のおほむは、三種あるなかに、梅花花やかに今めかしう」


だい【大】🔗⭐🔉振
だい【大】
形の大きさ、数の多少など、相対的な評価、認識において、大きい方あるいは多い方であることをいう。⇔小。
1 (形動)数量や形または規模範囲などが大きいこと。*平家‐二「大の眼(まなこ)」
2 (形動)ものごとの程度が大きいこと、はなはだしいこと。「その責任は重く且つ大である」*虎寛本狂言・察化「あれは都に隠れもない身ごいのさっくはと云て、大のすっぱじゃ」
3 (形動)実際よりも誇張して偉そうであったり大きかったりするさま。特に、虚勢を張った大言壮語やはったりをいう。*洒・短華蘂葉「ヱライ大いふナ」
4 太陽暦で三一日ある月。太陰暦で三〇日ある月の称。大の月。*日葡辞書「コノ ツキワ daide(ダイデ) ゴザル」
5 中世から近世初期にかけて地積の単位。一段の三分の二をいい、太閤検地以前は二四〇歩。それ以後は二〇〇歩を称した。大歩。
6 女郎の格付けで高級な位。品川の遊里で、揚代十匁の女郎をさしていう。
7 役者評判記の位付の一つ。「功」と同じく至の上、白極の下に位し、功よりは上極昇進の望みがある。
8 長大な打刀(うちがたな)のこと。小刀を「小」というのに対する。
〔接頭〕(体言に付く)
1 (名詞に付いて)
数量や形、または規模が大きい意を添える。「大群衆」「大豊作」「大庭園」「大工事」「大企業」「大辞典」「大転換」「大洪水」など。
の意に加えて、さらにそれを尊敬賛美する意を添える。「大先輩」「大編集者」「大社長」「大試合」など。
2 状態や程度を表す語に付いて、そのさまのはなはだしい意を添える。「大好き」「大混乱」「大好物」「大失敗」など。
3 位階、序列などを表す語に付いて、その上である意を添える。「大僧正」「大宮司」など。
〔語素〕具体的な物を表す語に付いて、その大きさとほぼ同じである意を添える。「こぶし大」「米粒大」「鶏卵大」など。
●大なり小(しょう)なり
(「大なれ小なれ」とも)大きいにしろ小さいにしろ。大小にかかわらず。ともかくも。*浄・曾我五人兄弟‐四「大なれ小なれ御身は曾我の世継也」
●大の男(おとこ)
1 大きな男。おおおとこ。
2 一人前の男。成人したりっぱな男。
●大の子(こ)
静岡県浜名郡地方で、小正月に豊産のまじないに用いる祝棒(いわいぼう)。
●大の字
⇒親見出し
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。






●大なり小(しょう)なり🔗⭐🔉振
●大なり小(しょう)なり
(「大なれ小なれ」とも)大きいにしろ小さいにしろ。大小にかかわらず。ともかくも。*浄・曾我五人兄弟‐四「大なれ小なれ御身は曾我の世継也」
●大の男(おとこ)
1 大きな男。おおおとこ。
2 一人前の男。成人したりっぱな男。
●大の子(こ)
静岡県浜名郡地方で、小正月に豊産のまじないに用いる祝棒(いわいぼう)。
●大の字
⇒親見出し
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大の男(おとこ)🔗⭐🔉振
●大の男(おとこ)
1 大きな男。おおおとこ。
2 一人前の男。成人したりっぱな男。
●大の子(こ)
静岡県浜名郡地方で、小正月に豊産のまじないに用いる祝棒(いわいぼう)。
●大の字
⇒親見出し
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大の子(こ)🔗⭐🔉振
●大の子(こ)
静岡県浜名郡地方で、小正月に豊産のまじないに用いる祝棒(いわいぼう)。
●大の字
⇒親見出し
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大の字🔗⭐🔉振
●大の字
⇒親見出し
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大の月(つき)🔗⭐🔉振
●大の月(つき)
一か月の日数が、太陽暦で三一日、太陰暦で三〇日ある月。すなわち太陽暦で、一・三・五・七・八・一〇・十二の各月。⇔小の月
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大の虫を生かして小の虫を殺す🔗⭐🔉振
●大の虫を生かして小の虫を殺す
どうしてもやむをえない時には、大きなものを救うために、小さなものを犠牲にするということのたとえ。小の虫を殺して大の虫を助ける。
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]🔗⭐🔉振
●大は小を=兼ねる[=叶(かな)える]
大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。
だい【代】
1 家督や王位などを受け継いで、その地位にある年月の間。「親の代から」「代がかわる」
2 代わりとなるもの。代用のもの。また、つぐない。代償。代の物。*浮・武道伝来記‐四「刀の代(ダイ)に秤を腰にさして商ひはやるべし」
3 代わって仕事をする人。代人。代理人。名代(みょうだい)。代の者。*日葡辞書「Daiuo(ダイヲ) タツル」
4 代金。あたい。ねだん。しろ。「米の代を払う」「飲食代」
5 =たい(代)
6 地質時代を大きく区分したその期間。主として生物の進化に基づいて、古生代・中生代・新生代の三つに大別される。代はさらに紀・世・期に細分する。
〔接尾〕
1 家督や王位を継いだ順序を数えるのに用いる。「徳川三代の将軍」
2 年代や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。一九八〇年代・十代・三十代など。
中国古代の地名・国名。現在の河北・山西両省の辺境地帯。紀元前五世紀頃、非漢民族の代戎がその地に建国。漢以後は郡県として中国に編入。
中国の五胡十六国時代に、鮮卑の首長拓跋猗盧(たくばついろ)が晋によって封ぜられて建てた国(三一五〜三七六)。その後裔が北魏。
●代の物(もの)
代わりの品物。代用品。また、つぐないの物。代償。





だい‐あく【大悪】🔗⭐🔉振
だい‐あく【大悪】
(「たいあく」とも)たいへんな悪事。また、それを行う人。極悪。
だい‐あじゃり【大阿闍梨】🔗⭐🔉振
だい‐あじゃり【大阿闍梨】
仏語。密教で、灌頂(かんじょう)教授阿闍梨に対して授法の阿闍梨をいう。また、両部曼荼羅の諸尊を供養する法会の導師。
だい‐あらかん【大阿羅漢】🔗⭐🔉振
だい‐あらかん【大阿羅漢】
仏語。阿羅漢のうち、最もすぐれたもの。また、阿羅漢を尊敬していう語。
たい‐あん【大安】🔗⭐🔉振
たい‐あん【大安】
(「だいあん」とも)
1 (形動)きわめて安らかなこと。
2 「たいあんにち(大安日)」の略。
たいあん‐きちじつ【大安吉日】🔗⭐🔉振
たいあん‐きちじつ【大安吉日】
=たいあんにち(大安日)
だいあん‐じ【大安寺】🔗⭐🔉振
だいあん‐じ【大安寺】
南都七大寺の一寺。奈良市大安寺町にある高野山真言宗の寺。推古天皇二五年、聖徳太子が現在の額安寺の地に建てた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)にはじまると伝えられる。その後、大和国(奈良県)磯城郡の百済川のほとりに移して百済大寺と呼ばれ、さらに高市郡夜部村(明日香村)に移建されて高市(たけち)大寺と称し、つぎに大官大寺と改称した。平城京遷都後は左京六条四坊の現在地に移され、現名に改称。東大寺につぐ大寺として栄えたが中世以降衰微し、現在は小堂を残すにすぎない。俗称、南大寺・大寺。
だいアンティル‐しょとう【大アンティル諸島】(‥ショタウ)🔗⭐🔉振
だいアンティル‐しょとう【大アンティル諸島】(‥ショタウ)
(アンティルはAntille)西インド諸島の西半部を占める諸島。キューバ、ジャマイカ、イスパニョーラ、プエルトリコの四大島とその属島からなる。
たい‐あんでん【大安殿】🔗⭐🔉振
たい‐あんでん【大安殿】
⇒おおやすみどの(大安殿)
たいあん‐にち【大安日】🔗⭐🔉振
たいあん‐にち【大安日】
民間暦で六輝の一つ。万事によいとする日。現在では特に婚礼によい日とされる。大安吉日。
たい‐い【大医】🔗⭐🔉振
たい‐い【大医】
1 ひじょうにすぐれた医師。名医。
2 仏語。仏の異称。
3 典薬(てんやく)の唐名。
たい‐い【大尉】(‥ヰ)🔗⭐🔉振
たい‐い【大尉】(‥ヰ)
1 太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。
2 軍隊の階級の一つ。尉官の最上位で、少佐の下、中尉の上にあたる。旧海軍では「だいい」と称した。
たい‐い【大異】🔗⭐🔉振
たい‐い【大異】
大きなちがい。大きな相違。
たい‐い【大意】🔗⭐🔉振
たい‐い【大意】
1 大体の意味。あらましの意味。大義。
2 大きな志。大志。
たい‐いつ【太一・太乙・泰一・大一】🔗⭐🔉振
たい‐いつ【太一・太乙・泰一・大一】
中国の上代の思想で、天地・万物の生ずる根元。宇宙の本体。
1 天神の一。天上の五帝を統べるとされ、天帝・上帝の別名ともいう。また、北極紫微宮をその居所とするところから、時に北極星そのものを指す。
2 =たいいつせい(太一星)


だい‐いとく【大威徳】(‥ヰトク)🔗⭐🔉振
だい‐いとく【大威徳】(‥ヰトク)
「だいいとくみょうおう(大威徳明王)」の略。
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】(ダイヰトクミャウワウ)🔗⭐🔉振
だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】(ダイヰトクミャウワウ)
(「大威徳」は梵Yam
ntaka(閻曼徳迦)の訳)仏語。五大明王の一。西方を守護し衆生を害する毒蛇・悪竜をすべて征服するという。本地は阿弥陀如来で、身は青黒く、六面・六臂(ろっぴ)・六足で忿怒(ふんぬ)の相を表し、左に戟・弓・索、右に剣・箭・棒を持つ。また、水牛に坐すともいう。

たい‐え【大衣】🔗⭐🔉振
たい‐え【大衣】
(「え」は「衣」の呉音)
1 広袖の衣(きぬ)の普通より大きく仕立てたものの総称。普通には賜禄の料とし、仕立て直して着用するか、時にはそのまま使用した。
2 奈良・平安時代、京の近国に居住する隼人(はやと)の二人をえらんで補任したもの。隼人の長。隼人を統率し大衣を着して朝廷の儀式などに参列する。
3 (「だいえ」とも)=そうぎゃり(僧伽梨)
だいえん【大宛】(ダイヱン)🔗⭐🔉振
だいえん【大宛】(ダイヱン)
漢代の中国人が中央アジアのシル河中上流域、フェルガナ地方に対してよんだ名称。転じて西域諸国を指すこともある。
たい‐した【大した】🔗⭐🔉振
たい‐した【大した】
〔連体〕
1 程度がはなはだしいさまにいう。多く、肯定的に評価する表現として用いるが、時に逆説的に悪い意味にも用いる。おどろくほどの。「たいした人出だ」「きみはたいした人だよ」
2 (後に打消の表現を伴って、程度がはなはだしくはないことをいう)特に言い立てるほどの。*人情・春情花の朧夜‐初「何サ体した訳ぢゃアないのサ」
たい‐して【大して】🔗⭐🔉振
たい‐して【大して】
〔副〕
1 程度がはなはだしいさまをいう。大いに。
2 (下に打消表現を伴って、程度がはなはだしくはないことをいう)とりたてていうほど。さほどに。「彼がいなくてもたいして困りはしない」
だい‐スンダれっとう【大スンダ列島】(‥スンダレッタウ)🔗⭐🔉振
だい‐スンダれっとう【大スンダ列島】(‥スンダレッタウ)
(スンダはSunda)インドネシア、スンダ列島の西半部の島々。ジャワ、スマトラの二大島とその属島からなる。広くはボルネオ、セレベスなどの島を含む。
だい‐それた【大それた】🔗⭐🔉振
だい‐それた【大それた】
〔連体〕(標準やあるべき状態から大きくはずれたの意)とんでもない。ふとどきな。度はずれた。おおそれた。*俳・毛吹草‐五「だいそれた匂ひは梅のつぎほ哉」
だい‐デュマ【大デュマ】🔗⭐🔉振
だい‐デュマ【大デュマ】
=デュマ

たいに【大為爾】(たゐに)🔗⭐🔉振
たいに【大為爾】(たゐに)
詞章の形に整えられた字母表の一つ。仮名四十七文字を重複しないように用いて作った歌。源為憲の「口遊(くちずさみ)」(天禄元年)に載せる。「あめつち(天地)の詞(ことば)」につぎ、「いろは歌」に先立つものとされる。「大為爾伊天(田居に出で)、奈徒武和礼遠曾(菜摘むわれをぞ)支美女須土(君召すと)、安佐利於比由久(あさり追ひゆく)也末之呂乃(山城の)、宇知恵倍留古良(うち酔へる児ら)、毛波保世与(藻は干せよ)、衣不禰加計奴(え船繋けぬ)」というもの。
だい‐の【大の】🔗⭐🔉振
だい‐の【大の】
〔連語〕⇒だい(大)
1、2

だい‐の‐じ【大の字】🔗⭐🔉振
だい‐の‐じ【大の字】
1 「大」という字。また、「大」の字に形が似たもの。特に、人が大の字なりに寝た形をいう。
2 =だいもんじ(大文字)の火
3 遊女が客と床につくことをいう。
だい‐ブリテン【大ブリテン】🔗⭐🔉振
だい‐ブリテン【大ブリテン】
=だいえいていこく(大英帝国)
だいブリテン‐とう【大ブリテン島】(‥タウ)🔗⭐🔉振
だいブリテン‐とう【大ブリテン島】(‥タウ)
(英Great Britain Islandの訳語)=グレートブリテンとう(―島)
だい‐マゼランうん【大マゼラン雲】🔗⭐🔉振
だい‐マゼランうん【大マゼラン雲】
銀河系外星雲の一つ。旗魚(かじき)座にある不規則星雲で距離約一五万光年。小マゼラン雲とともに銀河系と三重星雲を構成。
だい‐も‐な・い【大も無い】🔗⭐🔉振
だい‐も‐な・い【大も無い】
〔形口〕(「だいじ(大事)も無い」の変化)=だいじない(大事無)
日本国語大辞典に「大」で始まるの検索結果 1-99。もっと読み込む