そくど‐きごう【速度記号】(‥キガウ)🔗⭐🔉振
そくど‐きごう【速度記号】(‥キガウ)
楽曲を演奏する速さを指定した記号。メトロノームの拍数で記すものと、速度標語で示すものとがある。
そく‐とく【
】🔗⭐🔉振
そく‐とく【
】
(「そくどく」とも)植物「そくず(
)」の古名。*新撰字鏡「
曾久度久」






そく‐どく【速読】🔗⭐🔉振
そく‐どく【速読】
本などを、ふつうよりもはやく読むこと。「速読術」
そくど‐けい【速度計】🔗⭐🔉振
そくど‐けい【速度計】
直線速度を測定する計器。自動車・航空機などに装備し、対地または対気速度を測る。
そくど‐ひょうご【速度標語】(‥ヘウゴ)🔗⭐🔉振
そくど‐ひょうご【速度標語】(‥ヘウゴ)
楽曲の演奏速度を譜面上に文字で指定したもの。アレグロ(速く)、モデラート(中ぐらいの速さで)、ラルゴ(非常にゆっくりと)など。
ぞくない‐こん【族内婚】🔗⭐🔉振
ぞくない‐こん【族内婚】
未開社会の血縁集団で、その集団内の成員相互が婚姻する形式。⇔族外婚
そく‐な・う【損なう】(‥なふ)🔗⭐🔉振
そく‐な・う【損なう】(‥なふ)
〔他ハ四〕(「そこなう」の変化。多くは動詞の連用形に付けて補助動詞として用いる)=そこなう(損)
*滑・浮世風呂‐二「跡の替り目も見損(ソク)なったよ」

そぐ‐な・う(‥なふ)🔗⭐🔉振
そぐ‐な・う(‥なふ)
〔自ハ四〕(「そぐ」は動詞「そぐう」の語幹、「なう」は接尾語)よくつり合う。多く「そぐなわない」の形で用いる。*人情・英対暖語‐二「前後そぐなはぬ書ぶり」
そく‐なん【息男】🔗⭐🔉振
そく‐なん【息男】
むすこ。子息。そくだん。
ぞく‐なん【俗難】🔗⭐🔉振
ぞく‐なん【俗難】
俗世間の非難。世人の悪口。
ぞく‐なん【賊難】🔗⭐🔉振
ぞく‐なん【賊難】
盗賊、強盗などによる災難を受けること。賊に物を盗まれること。
ぞく‐に【俗に】🔗⭐🔉振
ぞく‐に【俗に】
〔連語〕世間一般のならわしとして。俗世間で。ふつうに。*滑・浮世床‐二「諸事あどけなく見せるを俗に葭藁言(よしわらことば)と云ひやす」
そく‐ねつ【足熱】🔗⭐🔉振
そく‐ねつ【足熱】
足の部分があたたかいこと。また、足の部分をあたためること。「頭寒足熱」
日本国語大辞典 ページ 12322。