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いしく‐も【美しくも】🔗🔉

いしく‐も【美しくも】 〔連語〕(形容詞「いしい」の連用形「いしく」に助詞「も」を付けて強めたもの) 1 見事にも、けなげにも、殊勝にもなどと、感嘆したり賞賛したりするときにいう。 巧みにも。いみじくも。うまく。*伽・秋夜長物語「ゐしくも此梅若公を取り奉りける」けなげにも。殊勝にも。神妙にも。*太平記‐九「いしくも宣ひたり」 2 (非難すべき行為やひどい仕打ちに対して)よくもよくも。ひどくも。*俳・父の終焉日記‐五月一二日「いしくも一茶は我をたばかりける哉」

いし‐ぐら【石ぐら】🔗🔉

いし‐ぐら【石ぐら】 石を積み上げてつくった垣や防波堤。また、波浪を防ぎ、内側に停泊所を作るための築島をもいう。

いし‐ぐら【石倉・石蔵】🔗🔉

いし‐ぐら【石倉・石蔵】 石を積み上げて造った倉庫。

いし‐くらい【石喰】(‥くらひ)🔗🔉

いし‐くらい【石喰】(‥くらひ) 魚「よしのぼり(葦登)」の異名。

いす🔗🔉

いす 〔助動〕(活用は「いせ(いしょ・いし)・いし・いす・いす・いすれ・いし」)動詞の連用形につく丁寧語。近世、江戸の遊里語。ます。→えす。*洒・虚誕伝「仕廻(しま)って置(をき)いすから」*人情・春色梅児誉美‐四「お為になりイすまい」

いじくり‐まわ・す【弄り回す・弄り廻す】(いぢくりまはす)🔗🔉

いじくり‐まわ・す【弄り回す・弄り廻す】(いぢくりまはす) 〔他サ五(四)〕 1 指先でやたらになでたりひねったりする。また、収集物や器械などをなぐさみにもてあそぶ。「時計をいじくりまわして壊す」 2 はっきりした方針や目的もなく、物事にやたらに手を入れて変えたり、動かしたりする。

いじく・る【弄る】(いぢくる)🔗🔉

いじく・る【弄る】(いぢくる) 〔他ラ五(四)〕 1 指先でなでたり、ひねったりする。手でもてあそぶ。「いじる」のやや俗な言い方。「玩具(乳房・盆栽)をいじくる」 2 とり扱う。操作する。他人に言う場合は多少、軽蔑の意を含み、自分の場合は、卑下して言う。「機械をいじくるのが商売です」「数字をいじくる」

いし‐ぐるま【石車】🔗🔉

いし‐ぐるま【石車】 大石を運搬するための四輪車。車体は低く、厚い車輪をもつ。修羅車。 ●石車に乗(の)る 1 小石を踏み、足をとられてひっくり返る。 2 むやみと調子にのって失敗する。

日本国語大辞典 ページ 1078