じゅん‐ねん【閏年】🔗⭐🔉振
じゅん‐ねん【閏年】
=うるうどし(閏年)
じゅん‐のう【順応】(‥オウ)🔗⭐🔉振
じゅん‐のう【順応】(‥オウ)
(「じゅんおう」の連声)
1 環境や境遇に従ってこれに適応すること。
2 生物学・生理学で、生体が一定の持続的な刺激を受け、それに適応するように変化すること。目の明暗順応の類。広義には適応・順化と同義。
しゅんのうでん【春鶯囀】(シュンアウデン)🔗⭐🔉振
しゅんのうでん【春鶯囀】(シュンアウデン)
(「しゅんおうでん」の連声)
雅楽の曲名。左方。新楽。壱越(いちこつ)調の大曲。常装束に甲(かぶと)をかぶり、四人で舞う。天長宝寿楽。梅花春鶯囀。天寿楽。
朝鮮、旧李王家の舞楽曲名。宮中宴礼用の法舞。官妓の一人舞。


しゅん‐ば【駿馬】🔗⭐🔉振
しゅん‐ば【駿馬】
=しゅんめ(駿馬)
じゅん‐ぱい【巡拝】🔗⭐🔉振
じゅん‐ぱい【巡拝】
社寺を回って礼拝すること。
じゅん‐ぱい【順杯・巡盃】🔗⭐🔉振
じゅん‐ぱい【順杯・巡盃】
宴席などで酒杯を順次にまわすこと。また、その酒杯。じゅんのさかずき。
じゅん‐ぱく【純白】🔗⭐🔉振
じゅん‐ぱく【純白】
(形動)
1 まじりけのない白色。また、そのさま。
2 まじりけがなく清いこと。
しゅん‐はずれ【旬外】(‥はづれ)🔗⭐🔉振
しゅん‐はずれ【旬外】(‥はづれ)
(形動)(「じゅんはずれ」とも)好適の時期、季節にはずれていること。また、そのさま。季節はずれ。時期はずれ。
しゅん‐ばつ【俊抜】🔗⭐🔉振
しゅん‐ばつ【俊抜】
(形動)才知などがふつうの人よりすぐれていること。また、そのさま。
しゅん‐ばつ【峻抜】🔗⭐🔉振
しゅん‐ばつ【峻抜】
(形動)山などがけわしくそびえていること。転じて、他にぬきんでていること。
しゅんぱつ‐しんかん【瞬発信管】(‥シンクヮン)🔗⭐🔉振
しゅんぱつ‐しんかん【瞬発信管】(‥シンクヮン)
わずかな衝撃ですぐ発火する信管。榴弾(りゅうだん)、ガス弾などに装着する。
じゅん‐ばり【順張】🔗⭐🔉振
じゅん‐ばり【順張】
市場で、人気のいい時には買いつけ、悪い時には売りつけること。⇔逆張
しゅん‐ばん【春盤】🔗⭐🔉振
しゅん‐ばん【春盤】
蓬莱(ほうらい)飾り。《季・新年》
しゅん‐ぱん【春帆】🔗⭐🔉振
しゅん‐ぱん【春帆】
春ののどかな海に浮かんだ船。また、その帆。
じゅん‐ばん【順番】🔗⭐🔉振
じゅん‐ばん【順番】
順を追ってかわるがわるその事に当たること。また、その順序。輪番。番繰(ばんぐり)。「順番に並ぶ」「並んだ順番」
日本国語大辞典 ページ 10445。