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しゅん‐げつ【春月】🔗🔉

しゅん‐げつ【春月】 1 春の夜の月。おぼろ月。 2 春の季節。 ●春月の柳(やなぎ) 春の季節の柳。また、中国、晋の王恭の姿を人がそれにたとえたという「世説新語‐容止」に見える故事から、人の上品でみやびやかな風姿のたとえ。

じゅん‐けつ【純血】🔗🔉

じゅん‐けつ【純血】 同種の動物の雌雄間に生まれたもの。異なった種族の血が混じらない純粋の血統。

じゅん‐けつ【純潔】🔗🔉

じゅん‐けつ【純潔】 (形動) 1 けがれがなく清らかなさま。純粋。 2 私欲や邪念がなく、心の潔白なさま。 3 異性との性的な交わりがなく、心やからだがけがれていないさま。

じゅん‐げつ【旬月】🔗🔉

じゅん‐げつ【旬月】 1 一〇日あるいは一か月。転じて、わずかの年月。 2 まる一か月。また、月余。 3 一〇か月。

じゅん‐げつ【閏月】🔗🔉

じゅん‐げつ【閏月】 =うるうづき(閏月)

じゅんけつ‐きょういく【純潔教育】(‥ケウイク)🔗🔉

じゅんけつ‐きょういく【純潔教育】(‥ケウイク) 性に対する正しい知識と健全な理解を育てるための教育。

じゅん‐けっしょう【準決勝】🔗🔉

じゅん‐けっしょう【準決勝】 勝ち抜き戦方式の競技などで、決勝戦の出場資格を得るための試合。

しゅんけつしんとうすいこでん【俊傑神稲水滸伝】(‥シンタウスイコデン)🔗🔉

しゅんけつしんとうすいこでん【俊傑神稲水滸伝】(‥シンタウスイコデン) 読本。二八編一四〇冊。初〜四編は岳亭定岡、五〜二八編は知足軒松旭作。挿絵、岳亭定岡・千錦亭富雪他。文政一二年から明治一四年頃刊。「水滸伝」を日本の戦国時代初期に置きかえて翻案したもの。神稲水滸伝。

じゅん‐けつぞく【準血族】🔗🔉

じゅん‐けつぞく【準血族】 法定血族。

しゅん‐けん【春暄】🔗🔉

しゅん‐けん【春暄】 =しゅんだん(春暖)

しゅん‐けん【峻険・峻嶮】🔗🔉

しゅん‐けん【峻険・峻嶮】 (形動) 1 山などが高くけわしいこと。また、そのさま。峻厳。 2 厳格でつきあいにくいこと。また、そのさま。

しゅん‐げん【俊彦】🔗🔉

しゅん‐げん【俊彦】 才知が衆人よりすぐれている人。

しゅん‐げん【峻厳・悛厳】🔗🔉

しゅん‐げん【峻厳・悛厳】 (形動) 1 態度が非常にきびしく、少しのゆるみも許さないこと。また、そのさま。厳格。 2 =しゅんけん(峻険)1

日本国語大辞典 ページ 10423