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しゅん‐かん【筍干・笋干】🔗🔉

しゅん‐かん【筍干・笋干】 1 干した筍(たけのこ)。 2 筍を切って、鮑(あわび)、小鳥、蒲鉾(かまぼこ)などと色よく煮含めて盛り合わせた普茶料理。節を抜いた筍に魚のすり身を詰めて煮たものもいう。

しゅん‐かん【瞬間】🔗🔉

しゅん‐かん【瞬間】 まぶたを動かす間。またたきをするひま。ごく短い時間をいう。瞬時。刹那。

じゅん‐かん【旬刊】🔗🔉

じゅん‐かん【旬刊】 新聞、雑誌などを一〇日めごとに発行すること。また、そのもの。

じゅん‐かん【旬間】🔗🔉

じゅん‐かん【旬間】 一〇日のあいだ。一〇日間。

じゅん‐かん【循環】(‥クヮン)🔗🔉

じゅん‐かん【循環】(‥クヮン) めぐりめぐって、またもとの所へと還ること。 ●循環端(はし)なきが如(ごと)し (「孫子‐兵勢」による)めぐる環にははしがないように、いとぐちもきわまりも尋ねがたい物事のたとえ。

じゅんかん‐かてい【循環過程】(ジュンクヮンクヮテイ)🔗🔉

じゅんかん‐かてい【循環過程】(ジュンクヮンクヮテイ) 物体のおかれている環境を表す変数(温度と圧力など)を種々に変化させ、再びもとの環境にもどるまでの一巡の過程。

じゅんかん‐き【循環器】(ジュンクヮン‥)🔗🔉

じゅんかん‐き【循環器】(ジュンクヮン‥) 動物の体内で、血液またはリンパによって物質の交流を行う器官の総称。脊椎動物では心臓・血管・リンパ節・リンパ管など。

じゅんかん‐けい【循環系】(ジュンクヮン‥)🔗🔉

じゅんかん‐けい【循環系】(ジュンクヮン‥) すべての循環器によって構成される一連の管系。開放循環系と閉鎖循環系とに大別される。脊椎動物は閉鎖血管系で、血管系とリンパ系に区別される。

じゅん‐かんごふ【准看護婦】🔗🔉

じゅん‐かんごふ【准看護婦】 正式の看護婦の資格はないが、正看護婦に準ずる者として看護の業務を行うことを認められた者。

しゅんかん‐さいだいふうそく【瞬間最大風速】🔗🔉

しゅんかん‐さいだいふうそく【瞬間最大風速】 瞬間的に強まる最大の風速。風の息(いき)の山にあたり、平均風速のおよそ一・五倍にあたる。

日本国語大辞典 ページ 10417