おおにんずう【大人数】オホニンズウ[3]🔗⭐🔉振
おおにんずう【大人数】オホニンズウ[3]
△通常考えられる(予想していた)よりもきわだって人数が多いこと。
おとな【大人】⁑🔗⭐🔉振
おとな【大人】⁑
(一)一人前に成人した人。〔自覚・自活能力も持ち、社会の裏表も少しずつ分かりかけて来た意味で言う〕
(二)老成していること。
「彼は年の割に―だ」
[二][2] ―に 〔子供などが〕事情を聞き分けて、静かにしている様子。
[表記][一] は →付表。もとは、「《長」とも書いた。
おとなげない【大人気無い】[5]:[5]🔗⭐🔉振
おとなげない【大人気無い】[5]:[5]
(形)
おとなのくせに、つまらない事で感情をむき出しにして、みっともない。分別が無い。
おとなしい【大人しい】[4]:[4]🔗⭐🔉振
おとなしい【大人しい】[4]:[4]
(形)
(一)〔子供などが〕いたずらをしたり 騒いだり などしないで静かにしている。
(二)〔性質が〕穏やかで、逆らわない様子だ。
(三)はででない。
「―柄」
――さ[3]――げ[0][5]
[表記]「音無しい」は借字。
おとなびる【大人びる】[4]:[4]🔗⭐🔉振
おとなびる【大人びる】[4]:[4]
(自上一)
おとならしくなる。
たいじん【大人】[0]🔗⭐🔉振
たいじん【大人】[0]
(一)悠悠と構える超俗の人。師父・学者の姓名の下に付けても用いられる。後者の訓読は、「うし」。〔中国では官位の高い要人を指す〕
だいにん(大人)
(二)人格が高く、りっぱな人。
(三)巨人。
「―国[3]〔=経済的・軍事的大国〕」

だいじんぶつ【大人物】[3]🔗⭐🔉振
だいじんぶつ【大人物】[3]
自ら恃(タノ)む所が有り、毀誉褒貶(キヨホウヘン)に超然とし、する事のスケールが並はずれて大きい人。
「なかなかの―だ」
だいにん【大人】[0]🔗⭐🔉振
新明解国語辞典に「大人」で始まるの検索結果 1-8。