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しゅんぷう【春風】[0]🔗🔉

しゅんぷう【春風】[0] 「はるかぜ」の漢語的表現。 「―駘蕩タイトウ[0]〔=春風がのどかに吹く様子。多く穏やかな人物の意に用いられる〕」

しゅんぷうしゅうう【春風秋雨】シュンプウシウウ[5]🔗🔉

しゅんぷうしゅうう【春風秋雨】シュンプウシウウ[5] 〔春の風や秋の雨の意〕 春の風が吹いたり 秋の雨が降ったり して過ぎて行く(長い)年月。 「―二十幾年」

じゅんぷう【順風】[0]🔗🔉

じゅんぷう【順風】[0] 船の進む方向に吹く風。おいかぜ。 「―に帆をあげる/―満帆マンパン逆風

じゅんぷうびぞく【醇風美俗】[5]🔗🔉

じゅんぷうびぞく【醇風美俗】[5] その社会・地域の人が全般に「純粋(二)」であること。 「戦前の―」 [表記]「〈淳風美俗」とも書く。

しゅんぶん【春分】[0]🔗🔉

しゅんぶん【春分】[0] 二十四(節)気の一。陽暦三月二十一日ごろ。昼と夜の長さが等しくなる。 「―点[3]」

しゅんぶんのひ【春分の日】[6]🔗🔉

しゅんぶんのひ【春分の日】[6] 国民の祝日の一つ。三月二十一日ごろ。もとの、春季皇霊祭に当たる。

じゅんぶん【純分】[0]🔗🔉

じゅんぶん【純分】[0] 金銀貨や地金の純金・純銀の含有量。

じゅんぶんがく【純文学】[3]🔗🔉

じゅんぶんがく【純文学】[3] 〔通俗文学・大衆文学と違って〕多く売れることを期待せず、純粋に芸術的な意図の下に作られる文芸作品。

しゅんべつ【峻別】[0]🔗🔉

しゅんべつ【峻別】[0] ―する 少しもあいまいな点を残さず、けじめをつけること。 「公私を―する」

しゅんぼう【俊髦】[0]🔗🔉

しゅんぼう【俊髦】[0] 〔「髦」は、少年になって後も、父母の命に従って童児のごとく髪を長くしておく意〕 「年が若くて、すぐれた人」の意の漢語的表現。

しゅんぽう【皴法】シュンパフ[0][1]🔗🔉

しゅんぽう【皴法】シュンパフ[0][1] 〔「皴」は、もと、「あかぎれ」の意〕〔日本画・南画などで〕山・がけ・岩石などの屈曲した ひだを立体的にかく技法。

じゅんぽう【旬報】[0]🔗🔉

じゅんぽう【旬報】[0] (一)十日ごとの報告(書)。 (二)旬刊の雑誌。

じゅんぽう【遵奉】[0]🔗🔉

じゅんぽう【遵奉】[0] ―する 目上の 人に 言われた 事や法律などをよく守ること。

新明解国語辞典 ページ 2539