複数辞典一括検索+

おお【大】オホ🔗🔉

おお【大】オホ (造語) (一)形・広さが大きい。 「―石[0]・―空[3]」 (二)程度や分量が普通以上の。 「―声[3]〔=高い声〕/―けが[3]〔=ひどい けが〕/―騒ぎ[3]〔=ひどい騒ぎ〕」 (三)〔同じような身分関係の人の中で〕△親(序列が上)の方の。 「―旦那ダンナ [3]・―奥様[3]・―先生[5]・―にいさん[3]」若(ワカ (四)「大体の所を」の意を表わす。 「―づかみ・―づもり[3]」 (五)「大いに・大変(な)・たくさん」の意を表わす。 「―あわてする/―いばりする/―助ダスかり[3]・―負け[0][4]・―損ゾン [0]」 (六)それが極限であることを表わす。 「―みそか・―詰め」

たい[大]🔗🔉

たい[大] [一]同類の中で△規模が大きい(等級が一番上だ)。 「大火:大尉」 [二]年号「大正」の略。

だい[大]🔗🔉

だい[大] [一](一)△程度(規模)が普通以上だ。 「大歓迎[3]・大好物[3]・大繁盛ハンジヨウ[3]・大暴落[3]・大地震ダイジシン|オオジシン・大代表団[5]」 (二)同じ系列の官職などの中で最高位だ。 「大宮司グウジ[3]・大僧正ソウジヨウ・大経師キヨウジ」 (三)「大きい」意味の美称。 「大日本ニツポン[5]・大英帝国[5]」 (四)徳がすぐれている。 「大王・大師・大臣・大徳[0]」 (五)ほぼ…くらいのおおきさ。 「たまご大[0][3]・こぶし大[0][3]」 [二](略) 大学。 「旧帝大[3]・私大・短大」

だい【大】[1]🔗🔉

だい【大】[1] (一)大きい△こと(もの)。 「―は小を兼ねる/声を―にする〔=大きくする〕/…による所―である/―小・―地・―脳・巨―・最―・絶―・雄―」 (二)年の多いこと。 「―〔=おとな〕五百円、小〔=子供〕二百円/―〔=並び称される人のうち、父親の方の〕デュマ」 (三)「大の月」の略。 (四)その社会で水準以上であること。 「よく―を成す〔=りっぱな存在になる〕/―〔=傑出した〕学者[3]・―〔=すぐれた〕音楽家・―〔=スケールの大きい〕人物[3]」 〔(一)〜(三)の対義語は、

新明解国語辞典で完全一致するの検索結果 1-4