だい【大】[1]
(一)大きい△こと(もの)。
「―は小を兼ねる/声を―にする〔=大きくする〕/…による所―である/―小・―地・―脳・巨―・最―・絶―・雄―」
(二)年の多いこと。
「―〔=おとな〕五百円、小〔=子供〕二百円/―〔=並び称される人のうち、父親の方の〕デュマ」
(三)「大の月」の略。
(四)その社会で水準以上であること。
「よく―を成す〔=りっぱな存在になる〕/―〔=傑出した〕学者[3]・―〔=すぐれた〕音楽家・―〔=スケールの大きい〕人物[3]」
〔(一)〜(三)の対義語は、
小〕