原皮質 【ゲンヒシツ】🔗⭐🔉振
見物効果 【ケンブツコウカ】🔗⭐🔉振
減法混色 【ゲンポウコンショク】🔗⭐🔉振
減法混色 【ゲンポウコンショク】
→混色
原理とパラメータの理論 【ゲンリトパラメータノリロン】🔗⭐🔉振
原理とパラメータの理論 【ゲンリトパラメータノリロン】
principles and parameters theory
チョムスキー(Chomsky, N.1981,86)の
普遍文法のモデルで,当初は
統率・束縛理論(GB理論)ともよばれた。
文法が規則の集合であるとする従来のモデルでは言語習得の説明が困難であることから,普遍文法が「原理」と「パラメータ」(媒介変数)からなると仮定することにより,習得可能性を説明しようとする。普遍文法の原理には,「格理論」「束縛理論」などがあり,パラメータには,語順を決める「±主要部先導」,主語の有無を決める「±主語落とし」などがある。
→普遍文法 →統率・束縛理論 →生成文法《中村捷ほか1989》
→vid.文献
◆稲田俊明




心理学辞典 ページ 617。