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見えの大きさ     【ミエノオオキサ】🔗🔉

見えの大きさ     【ミエノオオキサ】 apparent size ; phenomenal size  概念的には,見えの大きさ(あるいは,見かけの大きさ)とは,分析的・科学的な態度をとらずに,一瞥した時に,目の前に立ち現れてくる対象の主観的な大きさのことである。類語にperceived size, perceptual size, sensible size, sensed size, subjective sizeなどがある。ただし,これらの用語の操作的定義は研究者によって異なることが多い。特に,異なる観察距離にある2対象を比較する時には,測定法および被験者に与えた教示を十分に特定化しなければならない。 →大きさの恒常性 ◆東山篤規

心理学辞典 ページ 2085 でのミエノオオキサ単語。