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大きさ・距離の不変仮説     【オオキサキョリノフヘンカセツ】🔗🔉

大きさ・距離の不変仮説     【オオキサキョリノフヘンカセツ】 size-distance invariance hypothesis  対象の張る視角(あるいは網膜像の大きさ)が一定のとき,その対象の大きさと対象までの距離の比が一定に保たれるという仮説。これを数式で表せば,S′/D′=f(θ) となる。ただし,S′は見えの大きさ,D′は見えの距離,θは視角,f は未知の関数を表す。 →大きさの恒常性 →見えの大きさ ◆東山篤規

心理学辞典 ページ 202 でのオオキサキョリノフヘンカセツ単語。