広辞苑の検索結果 (3)
しゅう‐し【終始】🔗⭐🔉振
しゅう‐し【終始】
①終りと始め。
②行動や状況が、始めから終りまで変わらないこと。「事業家としての活動に―した」
③(副詞的に)始めから終りまで。しじゅう。「―変わらない熱意」
⇒しゅうし‐いっかん【終始一貫】
⇒終始一の如し
しゅうし‐いっかん【終始一貫】‥クワン🔗⭐🔉振
しゅうし‐いっかん【終始一貫】‥クワン
始めから終りまで変わらないこと。
⇒しゅう‐し【終始】
○終始一の如ししゅうしいつのごとし🔗⭐🔉振
○終始一の如ししゅうしいつのごとし
[荀子礼論]始めから終りまで変わらない。
⇒しゅう‐し【終始】
明鏡国語辞典の検索結果 (2)
しゅう‐し【終始】🔗⭐🔉振
しゅう‐し【終始】
㈠ 〘名・自サ変〙 態度・状態・内容などが、始めから終わりまでずっと変わらないで続くこと。
「防戦に━する」
㈡ 〘副〙 始めから終わりまで、ずっと。
「━沈黙を守る」
関連語
大分類‖終わる‖おわる
中分類‖終始‖しゅうし
しゅうし‐いっかん【終始一貫】━イックヮン🔗⭐🔉振
しゅうし‐いっかん【終始一貫】━イックヮン
〘副〙 始めから終わりまでずっと変わらないさま。
「━反対し続ける」
新明解国語辞典の検索結果 (2)
しゅうし【終始】[1]🔗⭐🔉振
しゅうし【終始】[1]
―する 始めから終りまで同じ状態が続き、変化が見られないこと。
「逃げに―した/―うつむいたままであった」
しゅうしいっかん【終始一貫】シュウシイックワン[1]‐[0]、[1]🔗⭐🔉振
しゅうしいっかん【終始一貫】シュウシイックワン[1]‐[0]、[1]
(副)
―する その人が最初企てた事業や当初の決意を、中止したりせずに最後まで貫き通すこと(を表わす)。
「―(して)反対し続けてきた」
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