広辞苑の検索結果 (2)
いし‐ぼとけ【石仏】
①石で造った仏像。せきぶつ。
②感情を表にあらわさない人。いつも沈黙している人。「木仏金仏―」「―に物言わす」
せき‐ぶつ【
石仏】
石材で制作し、または岩石に彫刻した仏像。日本では、奈良市の頭塔
ずとう、大分県臼杵
うすき、栃木県大谷などの石仏が有名。いしぼとけ。
→雲崗うんこう→竜門りゅうもん石窟
明鏡国語辞典の検索結果 (2)
いし‐ぼとけ【石仏】
〘名〙
❶ 石でつくった仏像。石仏せきぶつ。
❷ いつも黙っている人。また、感情を表情や態度に表さない人。
「木仏きぶつ金仏かなぶつ━」
せき‐ぶつ【石仏】
〘名〙 石でつくった仏像。また、磨崖仏まがいぶつなど、岩に彫りつけた仏像。いしぼとけ。
新明解国語辞典の検索結果 (2)
いしぼとけ【石仏】[3]
石で作った仏像。〔いつも黙ってばかりいる人や、無感動の人の意にも用いられる〕
せきぶつ【石仏】[0]
石材で作ったり 岩の表面に彫りつけたり した仏像。いしぼとけ。
「大同の―」
[かぞえ方]一体
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