広辞苑の検索結果 (1)
どく‐み【毒味・毒見】🔗⭐🔉振
どく‐み【毒味・毒見】
飲食物を人にすすめる前に、まず自分が食べて毒の有無を確かめること。特に、貴人に食を供する際行われた。転じて、料理の味加減を見ること。泉鏡花、小春の狐「もし其の茸きのこをめしあがるんなら、屹きっとお―を先へして」
明鏡国語辞典の検索結果 (1)
どく‐み【毒味・毒見】🔗⭐🔉振
どく‐み【毒味・毒見】
〘名・自他サ変〙
❶ 飲食物を人に勧める前に、毒の有無を確かめるために飲食してみること。
「━役」
❷ 料理の味加減をみること。
関連語
大分類‖行う‖おこなう
中分類‖試みる‖こころみる
新明解国語辞典の検索結果 (1)
どくみ【毒味】[0][3]🔗⭐🔉振
どくみ【毒味】[0][3]
―する 飲食物を人にすすめる前に毒の有無をためすこと。〔広義では、料理の味見を指す〕
[表記]「毒見」とも書く。
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