広辞苑の検索結果 (1)
きり‐あ・げる【切り上げる】🔗⭐🔉振
きり‐あ・げる【切り上げる】
〔他下一〕
①下から上へ向けて切る。
②ある所で終りにする。一段落をつける。「仕事を―・げる」
③計算で、ある桁以下の端数を1として、最後の桁に加える。↔切り捨てる。
④通貨の対外価値を高める。「円を―・げる」↔切り下げる
新明解国語辞典の検索結果 (1)
きりあげる【切り上げる】【切上げる】[4][0][5]:[4][0]🔗⭐🔉振
きりあげる【切り上げる】【切上げる】[4][0][5]:[4][0]
(他下一)
(一)一段落をつけて、一応そこで終りにする。
「仕事を―/さっさと話を―/滞在期間を―〔=予定よりも短くする〕」
(二)十進法で表わした数の、ある位までの概数を求める際に、その位より下の端数を一と見なしてその位の数字に加える。
「一・四を二に―/二七六三の十の位を切り上げて二八〇〇とする」
切り捨てる(二)
(三)「円を―〔=日本円の国際的な交換価値を高める〕」
[名]切上げ[0]

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