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広辞苑の検索結果 (3)

いっ‐ち【一致】🔗🔉

いっ‐ち一致】 ①二つ以上のものが、くいちがいなく一つになること。合一。「意見が―する」「言行―」「―点」 ②心を同じくすること。合同すること。 ③一般普通の常識。傾城禁短気「気遣ひいたすも―なれば」 ⇒いっち‐だんけつ【一致団結】 ⇒いっち‐は【一致派】

いっち‐だんけつ【一致団結】🔗🔉

いっち‐だんけつ一致団結】 多くの人が一丸となって力を合わせること。 ⇒いっ‐ち【一致】

いっち‐は【一致派】🔗🔉

いっち‐は一致派】 日蓮宗の一派。法華経二十八品の本迹ほんじゃく二門中、本門と迹門しゃくもんとは、理は一致していると主張。祖は日朗。朗門派。単称日蓮宗。平法華ひらぼっけ。↔勝劣派 ⇒いっ‐ち【一致】

明鏡国語辞典の検索結果 (1)

いっ‐ち【一致】🔗🔉

いっ‐ち【一致】  〘名・自サ変〙 二つ以上のものの内容・形・数量などが、ぴったり同じになること。 「二人の意見が期せずして━する」 「偶然の━」 「━団結」 「満場━」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖一致‖いっち 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

新明解国語辞典の検索結果 (1)

いっち【一致】⁑[0]🔗🔉

いっち【一致】⁑[0] ―する 〔「致」は理路の意〕 (一)元来 立場の異なる者が何かの必要から同調して、統一行動を取ること。 「労使が―して不況を乗り切った/―した〔=同一の〕方向/△満場(全会)―/―△協力(団結)/―点[3]」 (二)検査や照合の結果、同一(性質)のものと認めて差し支え無いと判定されること。 「逃走中の犯人の指紋が当該の金庫のものと―した」 (三)相互に矛盾が見られない状態にある。 「主義と実行とを―させる/珍しく理想と現実が―した/言行不―」

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