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だい‐おう【大黄】‥ワウ🔗⭐🔉振
だい‐おう【大黄】‥ワウ
①タデ科の多年草。中国、華北の原産。高さ約2メートル。葉は大きく、基部は心臓形。初夏、黄緑色の小花を多数つける。黄色い根茎の外皮を除き乾燥したものが生薬の「大黄」で、健胃剤・下剤とする。類縁種に唐大黄・朝鮮大黄がある。本草和名「大黄、和名於保之」
だいおう
ダイオウ
撮影:関戸 勇
②ダイオウの根を干してくだき、煎じ汁を染液とした染料。黄色系。


小学館中日・日中辞典の検索結果 (5)
だいおう【大黄】🔗⭐🔉振
だいおう【大黄】
(1)〈植〉大黄dàihuáng.
(2)〔染料〕(黄色)染料(huángsè) rǎnliào.
【大黄】dàhuáng🔗⭐🔉振
【大黄】 dàhuáng
【主見出し】dàihuáng【大黄】
【大黄蜂】dàhuángfēng🔗⭐🔉振
【大黄蜂】 dàhuángfēng
〈虫〉スズメバチ.
【大黄鱼】dàhuángyú🔗⭐🔉振
【大黄鱼】 dàhuángyú
〈魚〉フウセイ.
【補足】
ニベ科でイシモチ(グチ)の仲間.
【関連】huángyú【黄鱼】
【大黄】dàihuáng🔗⭐🔉振
【大黄】 dàihuáng
(1)〈植〉ダイオウ.
(2)〈中薬〉大黄(だい おう).
【参考】
タデ科の植物.根茎は下剤として用いる.“川军chuānjūn”とも.
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