広辞苑の検索結果 (1)
ルーチン【routine】🔗⭐🔉振
ルーチン【routine】
①きまりきった仕事。「―‐ワーク」
②ある機能をもった一連の手順。コンピューターのプログラムなどでいう。
大辞林の検索結果 (3)
ルーチン〖routine〗🔗⭐🔉振
ルーチン [1] 〖routine〗
(1)きまりきった仕事。「―-ワーク」
(2)コンピューターのプログラムの部分をなし,ある機能をもった一連の命令群。
ルーティン〖routine〗🔗⭐🔉振
ルーティン [1] 〖routine〗
「ルーチン」に同じ。
*rou・tine[ru:tí:n](英和)🔗⭐🔉振
*rou・tine→音声
n.常規的な仕事,おきまり(の手順);《電算》ルーチン<プログラムによる一連の指示系統>;《舞踊》ステップ.
日本大百科の検索結果 (1)
ルーティーン🔗⭐🔉振
ルーティーン
(るーてぃーん)
routine 英語・フランス語
慣習の一種で、日常規則的に繰り返される生活様式、とくに一定の手順で行われる仕事をいう。朝起きてから決まった日課に従って生活し、仕事を済ませ、寝るという過程の全体と個々の作業に、ルーティーンは成立する。その場合、行為の規範は行為者に十分に内面化されているので、行為はいわば無意識的にスムーズに行われるが、反面において惰性に流れ、改善、発展の契機に乏しくなる。そこでルーティーンを批判、刺激するために、これを「ケ・俗」と性格づける「ハレ・聖」の観念と行事が対照的につくりだされている。日本語では慣例と訳されることが多いが、この場合は意味がやや異なる。すなわち、挨拶{あいさつ}、寄付、届け出の慣例などの用例に示されるように、社会に一般的に行われる慣行のうち、特定の者の行為の特殊性を強調する。その度が強くなると、慣例的行動が正しいとして要請され、慣例は慣習を超えてモーレスの性質を帯びることになる。→慣行 →慣習 →モーレス <千葉正士>
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