広辞苑の検索結果 (1)
かがみ‐いし【
鏡石】
表面に光沢があって、物の影のよくうつる石。各地にこの名の石があり、種々の伝説を伴う。鏡岩。
⇒かがみ【鏡】
大辞林の検索結果 (1)
かがみ-いし [3] 【鏡石】
表面が滑らかでつやがあり,影がよく映るような石。種々の伝説を伴っている場合が多い。鏡いわ。
日本大百科の検索結果 (1)
鏡石(町)
(かがみいし)
福島県南部、岩瀬郡にある町。1962年(昭和37)町制施行。町の中央をほぼ平行してJR東北本線と国道4号、東北自動車道が通る。町域は矢吹原{やぶきがはら}の台地上に広がり、昭和初期までは純農村であった。1880年(明治13)に宮内省の開墾所が設置され、その事業は現在の岩瀬牧場や岩瀬農業高校などの形で残った。第二次世界大戦後、羽鳥{はとり}用水による開田、工場の立地、住宅地開発などにより人口増をみた。人口1万2378。 <渡辺四郎>
【地】2万5000分の1地形図「須賀川東部」「須賀川西部」「母畑{ぼばた}」「矢吹」
【本】『鏡石町史』全4巻(1982・鏡石町)
広辞苑+大辞林+日本大百科に「鏡石」で始まるの検索結果。