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しょうにゅう‐せき【鍾乳石】🔗⭐🔉振
しょうにゅう‐せき【鍾乳石】
(「鍾乳」は「鐘乳」に同じで、つりがねの表面の突起の意)(stalactite)石灰洞の天井から垂下した円錐状ないし円筒状の石灰質沈殿物。普通は白色または灰色。中心に穴があり、断面に成長を示す同心円模様が見える。石灰岩の割れ目を雨水が通過し、炭酸カルシウムを溶かして流れ、滴したたり落ちる時に沈殿したもの。いわつらら。氷柱石。石鍾乳。
大辞林の検索結果 (2)
しょうにゅう-せき【鍾乳石】🔗⭐🔉振
しょうにゅう-せき [3] 【鍾乳石】
鍾乳洞の天井にできるつらら状の石灰岩質の沈殿物。地下水に溶けた石灰分が再結晶してできる。
しょうにゅう【鍾乳石(洞)】(和英)🔗⭐🔉振
しょうにゅう【鍾乳石(洞)】
(a) stalactite (cavern).→英和
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