広辞苑の検索結果 (2)
ひうち‐いし【
火打石・燧石】
石英の一種。玉髄に似て不透明、灰白色・黒色・褐色で、これに鉄片を打ち合わせれば火を発する。古来、火打道具として用いた。フリント。
⇒ひ‐うち【火打・燧】
大辞林の検索結果 (2)
すい-せき [1] 【燧石】
「火打ち石」に同じ。
ひうち-いし [3] 【火打ち石・燧石】
玉髄に似た石英の一種。ほぼ純粋のケイ質岩。色は黄・褐・紅色などで,質はすこぶる硬い。火打ち金と打ち合わせると火を発し,古来火付け道具として用いた。ひうちかど。
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