広辞苑の検索結果 (1)
せ‐ぶみ【瀬踏み】
①瀬の深さを、足を踏み入れて測ること。源平盛衰記35「物の具ぬぎて―して、川の案内を試みるべし」
②転じて、前もってためしてみること。浮世草子、鬼一法眼虎の巻「こよひ五条へ―につかはし」。「―をしてから実行する」
大辞林の検索結果 (2)
せ-ぶみ [0][3] 【瀬踏み】 (名)スル
〔 (2) が原義〕
(1)ある物事をする前に,ちょっと試してみること。「交渉に先立って―しておく」
(2)川を渡る前に瀬が浅いか深いか,あらかじめ調べてみること。「重忠―仕らん/平家 9」
せぶみ【瀬踏み】
a first trial;sounding.
→英和
〜する try;
→英和
sound;
→英和
feel out.
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