広辞苑の検索結果 (3)
こう‐ぎょう【興行】‥ギヤウ🔗⭐🔉振
こう‐ぎょう【興行】‥ギヤウ
①催すこと。平家物語3「後七日の御修法、大元の法、灌頂―せらるべき由」
②おこしたてること。創建。謡曲、道成寺「道成みちなり―の寺なればとて、道成寺とは名付けたり」
③客を集め、入場料をとって演劇・音曲・相撲・映画・見世物などを催すこと。「顔見世―」
⇒こうぎょう‐けん【興行権】
⇒こうぎょう‐し【興行師】
こうぎょう‐けん【興行権】‥ギヤウ‥🔗⭐🔉振
こうぎょう‐けん【興行権】‥ギヤウ‥
脚本・楽譜、演奏・上映・上演など、興行に関する権利。著作権の一種。
⇒こう‐ぎょう【興行】
こうぎょう‐し【興行師】‥ギヤウ‥🔗⭐🔉振
こうぎょう‐し【興行師】‥ギヤウ‥
演劇・見世物などの興行を職業とする者。
⇒こう‐ぎょう【興行】
大辞林の検索結果 (4)
こう-ぎょう【興行】🔗⭐🔉振
こう-ぎょう ―ギヤウ [0] 【興行】 (名)スル
(1)入場料を取って公開する芸能・スポーツ・見世物などの催し。また,その催しを行うこと。「地方―」「―場(ジヨウ)」「―主」
(2)法会・芸能・連歌・俳諧などの会を催すこと,またその会。「灌頂―せらるべき由/平家 3」
(3)盛んに行われること。「頃年禅法の―世に喧しく/太平記 24」
こうぎょう-けん【興行権】🔗⭐🔉振
こうぎょう-けん ―ギヤウ― [3] 【興行権】
(1)演劇の上演,映画の上映,音楽の演奏などについて,その著作者が有する権利。上演権・上映権・演奏権などがある。
(2)興行{(1)}を行う権利。
こうぎょう-し【興行師】🔗⭐🔉振
こうぎょう-し ―ギヤウ― [3] 【興行師】
興行{(1)}の開催を職業とする人。
こうぎょう【興行】(和英)🔗⭐🔉振
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