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広辞苑の検索結果 (40)

いし【石】🔗🔉

いし】 ①岩より小さく、砂より大きい鉱物質のかたまり。「―のように固い」 ②岩石・鉱石の俗称。また、石材の意にも用いる。「―の地蔵」 ③宝石、または特定の鉱物加工品。時計の軸受に使う宝石、ライターの発火合金、碁石、硯、墓石など。 ④石御器いしごきの略。浄瑠璃、妹背山婦女庭訓「此の―できゆつとやらんせ」 ⑤胆石。結石。 ⑥(じゃんけんで)にぎりこぶし。ぐう。 ⑦方形の敷石の配置をかたどった紋所の名。「よついし」「いしだたみぐるま」「まるにひとついし」などがある。 ⑧固いもの、無情なもの、融通のきかないもの、などを比喩的に表す語。「―あたま」「―のような心」 ⇒石が流れて木の葉が沈む ⇒石で手を詰む ⇒石にかじりついても ⇒石に灸 ⇒石に漱ぎ流れに枕す ⇒石に立つ矢 ⇒石に謎かける ⇒石に花 ⇒石に針 ⇒石に蒲団は着せられず ⇒石に枕し流れに漱ぐ ⇒石の上にも三年 ⇒石を抱きて淵に入る

いし‐い【石井】‥ヰ🔗🔉

いし‐い石井‥ヰ 岩をうがって造った井。また、石で囲んだ井戸。古今和歌集「志賀の山越にて―のもとにて」

いしい‐きくじろう【石井菊次郎】‥ヰ‥ラウ🔗🔉

いしい‐きくじろう石井菊次郎‥ヰ‥ラウ 外交官。上総真名村(現、千葉県茂原市)生れ。駐仏大使を経て、第2次大隈内閣外相。1917年(大正6)石井‐ランシング協定を締結。枢密顧問官。子爵。(1866〜1945) ⇒いしい【石井】

いしい‐じゅうじ【石井十次】‥ヰジフ‥🔗🔉

いしい‐じゅうじ石井十次‥ヰジフ‥ キリスト教社会事業家。日向上江村(現、宮崎県高鍋町)生れ。岡山に孤児教育会(後の岡山孤児院)創立。宮崎・大阪へも事業を拡大。(1865〜1914) ⇒いしい【石井】

いしい‐すすむ【石井進】‥ヰ‥🔗🔉

いしい‐すすむ石井進‥ヰ‥ 日本史学者。東京生れ。東大卒、同教授。中世史を専攻。国家史・政治史を専門としながら、民俗学・考古学なども幅広く研究。著「日本中世国家史の研究」など。(1931〜2001) ⇒いしい【石井】

いしい‐つるぞう【石井鶴三】‥ヰ‥ザウ🔗🔉

いしい‐つるぞう石井鶴三‥ヰ‥ザウ 彫刻家。柏亭の末弟。東京生れ。東京美術学校卒。水彩画や版画もよくし、新聞小説の挿絵でも知られた。東京芸大教授。(1887〜1973) 石井鶴三 撮影:田沼武能 ⇒いしい【石井】

いしい‐はくてい【石井柏亭】‥ヰ‥🔗🔉

いしい‐はくてい石井柏亭‥ヰ‥ 洋画家。名は満吉。東京生れ。鶴三の兄。浅井忠に学び、のち、「方寸」の創刊に参加。二科会創立会員として活躍したが、1935年(昭和10)芸術院会員に選ばれ官展に復帰。平明な写実を鼓吹、水彩画や詩歌・評論もよくした。(1882〜1958) 石井柏亭 撮影:田沼武能 ⇒いしい【石井】

いしい‐ランシング‐きょうてい【石井ランシング協定】‥ヰ‥ケフ‥🔗🔉

いしい‐ランシング‐きょうてい石井ランシング協定‥ヰ‥ケフ‥ 1917年(大正6)11月、臨時特命全権大使石井菊次郎とアメリカ国務長官ロバート=ランシング(R. Lansing1864〜1928)が調印した中国に関する共同宣言。日本の特殊権益を承認するとともに、領土保全・門戸開放・機会均等の原則を確認したが、協定の解釈は日米で異なった。ワシントン会議で廃棄。 ⇒いしい【石井】

○石が流れて木の葉が沈むいしがながれてこのはがしずむ🔗🔉

○石が流れて木の葉が沈むいしがながれてこのはがしずむ [新語弁惑「石を浮かべ木を沈む」]物事が転倒している事のたとえ。 ⇒いし【石】

いし‐ごろも【石衣】🔗🔉

いし‐ごろも石衣】 半生菓子の一種。餡あんに水飴を加えて練り固めたものをすり蜜で覆い、乾かしたもの。 石衣 撮影:関戸 勇

○石で手を詰むいしでてをつむ🔗🔉

○石で手を詰むいしでてをつむ 進退きわまる意。狂言、昆布布施「石で手を詰めたやうなことぢや」 ⇒いし【石】

いしな‐どり【石などり】🔗🔉

いしな‐どり石などり(→)「いしなご」に同じ。拾遺和歌集雑賀「東宮の―の石召しければ」

○石にかじりついてもいしにかじりついても🔗🔉

○石にかじりついてもいしにかじりついても どんな苦労をしても。是が非でも。 ⇒いし【石】

○石に灸いしにきゅう🔗🔉

○石に灸いしにきゅう ききめのないことのたとえ。石に針。 ⇒いし【石】

○石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす🔗🔉

○石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす [晋書孫楚伝](晋の孫楚が、「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところを、「石に漱ぎ流れに枕す」と言い誤り、「石に漱ぐ」とは歯を磨くこと、「流れに枕す」とは耳を洗うことと強弁した故事から)こじつけて言いのがれること。まけおしみの強いこと。漱石枕流そうせきちんりゅう⇒いし【石】

○石に立つ矢いしにたつや🔗🔉

○石に立つ矢いしにたつや [史記李将軍伝](李広が草中の石を見て虎と思って射たところ、鏃やじりが石に突き刺さったという故事から)一念を打ち込んで事に当たればどんな事でもできることのたとえ。思う念力岩をも通す。 ⇒いし【石】

○石に謎かけるいしになぞかける🔗🔉

○石に謎かけるいしになぞかける 少しも感応のないことのたとえ。浄瑠璃、女殺油地獄「―やうに口でいうて聞く奴か」 ⇒いし【石】

○石に花いしにはな🔗🔉

○石に花いしにはな あり得ないことのたとえ。「石に花咲く」「岩に花」とも。 ⇒いし【石】

○石に針いしにはり🔗🔉

○石に針いしにはり (→)「石に灸」に同じ。 ⇒いし【石】

○石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず🔗🔉

○石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず (墓石に蒲団をかけても無駄である意)父母の存命中に孝養を尽くさなければ、死後に悔いても及ばないということ。 ⇒いし【石】

○石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ🔗🔉

○石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ [三国志蜀志、彭羕伝]自然の中に隠遁して自由な生活をする。→石に漱ぎ流れに枕す ⇒いし【石】

いし‐の‐あぶら【石の油】🔗🔉

いし‐の‐あぶら石の油】 石油せきゆの古称。

○石の上にも三年いしのうえにもさんねん🔗🔉

○石の上にも三年いしのうえにもさんねん (石の上でも3年続けてすわれば暖まるとの意から)辛抱すれば必ず成功するという意。 ⇒いし【石】

いし‐の‐おおとこ【石の大床】‥オホ‥🔗🔉

いし‐の‐おおとこ石の大床‥オホ‥ (→)石棺せっかんに同じ。

いし‐の‐おび【石の帯】🔗🔉

いし‐の‐おび石の帯】 石帯せきたいのこと。

いし‐の‐たけ【石の竹】🔗🔉

いし‐の‐たけ石の竹】 (「石竹せきちく」の訓読)セキチクの別称。散木奇歌集「春日野の―にも花咲きにけり」

いし‐の‐ち【石の乳】🔗🔉

いし‐の‐ち石の乳】 鍾乳石しょうにゅうせきの古名。つららいし。いしのちち。いしのつらら。肥前風土記「窟いわやあり。鍾乳いしのち、また、木蘭あり」

いし‐の‐つぼ【石の壺】🔗🔉

いし‐の‐つぼ石の壺】 ①(→)「いしつぼ」に同じ。 ②石を敷きつめた中庭。

いし‐の‐つらら【石の氷柱】🔗🔉

いし‐の‐つらら石の氷柱】 鍾乳石しょうにゅうせきの古名。

いし‐の‐はし【石の階】🔗🔉

いし‐の‐はし石の階】 (「石階せっかい」の訓読)石の階段。石段。源氏物語須磨「竹編める垣しわたして、―、松の柱」

いし‐の‐ひ【石の火】🔗🔉

いし‐の‐ひ石の火】 ①燧石ひうちいしできり出す火。きりび。また、石から出ると想像した火。宇津保物語梅花笠「―に氷解く」 ②またたく間。電光石火。また、石の火はすぐ消えるので、はかない事のたとえ。千五百番歌合「―にこの身をよせて」

いし‐の‐ま【石の間】🔗🔉

いし‐の‐ま石の間】 権現造ごんげんづくりの神社の本殿と拝殿との間に石を敷いた所。合あいの間。 ⇒いしのま‐づくり【石の間造】

いし‐の‐みなと【石の湊】🔗🔉

いし‐の‐みなと石の湊】 硯すずりの異称。

○石を抱きて淵に入るいしをいだきてふちにいる🔗🔉

○石を抱きて淵に入るいしをいだきてふちにいる [韓詩外伝3](もと、清廉潔白に徹したことをいう美談)助かる可能性をみずから捨てる無謀な行い。自殺行為。 ⇒いし【石】

いわ‐い【石井・岩井】イハヰ🔗🔉

いわ‐い石井・岩井イハヰ 岩間の泉を井としたもの。万葉集7「―の水は飲めど飽かぬかも」

こく【石】🔗🔉

こく】 (慣用音。漢音はセキ) ①体積の単位。主として米穀をはかるのに用い、1石は10斗、約180リットル。斛。 ②和船の積量で、10立方尺。 ③材木などで、10立方尺の実積の称。約0.28立方メートル。 ④鮭さけ・鱒ますなどを数える語。鮭は40尾、鱒は60尾を1石とする。 ⑤大名・武士などの知行高ちぎょうだかを表す単位。「加賀百万―」 →せき(石)

せき【石】🔗🔉

せき】 (呉音はシャク。慣用音はコク) ①いし。 ②(jewel)時計の軸受の宝石の数を表す語。「21―」 ③ラジオなどに使われるトランジスター・ダイオードなどの数を表す語。「8―スリーバンド」 ④中国の楽器分類、八音はちおんの一つ。石製の体鳴楽器である磬けいがこれに含まれる。 ⑤弓の強さを表す語。椿説弓張月前編「五―の弓の長七尺五寸ありて」 ⑥石見国いわみのくにの略。 →こく(石)

[漢]石🔗🔉

 字形  筆順 〔石部0画/5画/教育/3248・4050〕 〔音〕セキ(漢) シャク(呉) コク(慣) 〔訓〕いし・いわ [意味] ①地表に散在する、岩の小さいもの。いし。「岩石・鉱石・宝石・磁石じしゃく・石仏・石工・金石文」▶器械の部品などに用いる硬い(小粒の)鉱物性物質の個数を数えるにも用いる。「二十一石の時計」 ②ごいし。「布石・定石じょうせき」 ③治療用のいしばり。「薬石」 ④役に立たないもの。ねうちのないもの。「瓦石がせき・玉石混交」 ⑤コク単位の名。 ㋐米穀などの量の単位。一石は十斗。約一八〇リットル。「加賀百万石」「良二千石せき」▶もと「斛こく」と書く。 ㋑和船の積載量、材木の容積の単位。一石は十立方尺。約〇・二六立方メートル。「三十石船ぶね」 ⑥「石見いわみ国」の略。「石州」 [解字] 会意。「厂」(=がけ)+「口」(=いしの形)。 [下ツキ 一石・隕石・燕石・温石・懐石・化石・瓦石・滑石・岩石・輝石・玉石・金石・鶏血石・珪石・結石・減石・原石・鉱石・黒曜石・採石・砕石・試金石・磁石・矢石・歯石・酒石酸・硝石・定石・鍾乳石・燧石・泉石・漱石枕流・礎石・堆石・大理石・胆石・柱石・長石・鉄石・転石・投石・土石・盤石・磐石・砒石・布石・方解石・宝石・木石・盆石・薬石・落石・良二千石・蠟石・流石さすが [難読] 石蓴あおさ・石決明あわび・石首魚いしもち・石斑魚うぐい・石女うまずめ・石蜐かめのて・石榴ざくろ・石南花しゃくなげ・石楠花しゃくなげ・石蕗つわぶき・石松ひかげのかずら

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いし【石】🔗🔉

いし [2] 【石】 (1)鉱物質の塊。岩より小さく,砂より大きいもの。礫(レキ)。「―につまずく」 (2)岩石・鉱石,また,石材などの総称。「―を切り出す」 (3)各種の宝石や鉱物の加工品。宝石・碁石・硯(スズリ)石・墓石やライターの発火合金など。また,時計の軸受けに用いる宝石。 (4)結石(ケツセキ)のこと。 (5)トランジスターや IC などの俗称。 (6)じゃんけんの手の一。握り拳(コブシ)で示す。ぐう。 (7)冷たいもの,硬いもの,寡黙なもの,非情なものをたとえていう。「―のようにおしだまる」 (8)〔「石御器(イシゴキ)」の略〕 茶碗。「この―できゆつとやらんせ/浄瑠璃・妹背山」

いし=が流れて木の葉が沈む🔗🔉

――が流れて木の葉が沈む 〔新語(弁惑)〕 物事が道理と逆であることのたとえ。

いし=で手を詰・める🔗🔉

――で手を詰・める 進退窮まる。動きがとれない。

いし=に齧(カジ)りついても🔗🔉

――に齧(カジ)りついても どんな苦労をしても。どんな困難があっても耐えて。「―やり抜く覚悟です」

いし=に灸(キユウ)🔗🔉

――に灸(キユウ) 効き目のない事のたとえ。石に針。糠(ヌカ)に釘。

いし=に漱(クチスス)ぎ流れに枕(マクラ)す🔗🔉

――に漱(クチスス)ぎ流れに枕(マクラ)す 屁理屈を並べ負け惜しみの強いことのたとえ。漱石枕流(ソウセキチンリユウ)。 〔「世説新語(排調)」にある故事から出た句。晋(シン)の孫楚(ソンソ)が,「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところを誤って「石に漱ぎ流れに枕す」と言ってしまい,とがめられると,石に漱ぐのは歯を磨くため,流れに枕するのは耳を洗うためだ,と言ってごまかしたという〕

いし=に立つ矢🔗🔉

――に立つ矢 〔「韓詩外伝」の楚の熊渠子(ユウキヨシ)の話や,「史記(李広伝)」の,虎と見誤って石を射たところ矢は石を射通した,という故事から〕 心をこめて事にあたれば,どんな難事でも成就するというたとえ。念力岩を通す。

いし=に針🔗🔉

――に針 「石に灸(キユウ)」に同じ。

いし=に布団(フトン)は着せられず🔗🔉

――に布団(フトン)は着せられず 墓石に布団をかけてもむだである。親の生きているうちに孝行をしておかなければ,その死後に後悔をしてもまにあわない。孝行をしたいときには親はなし。

いし=に枕(マクラ)し流れに漱(クチスス)ぐ🔗🔉

――に枕(マクラ)し流れに漱(クチスス)ぐ 〔蜀書(彭羕伝)「枕レ石漱レ流」〕 山水の間にかくれ住んで,自由な生活をすることのたとえ。

いし=の上にも三年🔗🔉

――の上にも三年 〔冷たい石の上でも三年も居れば暖かになるという意から〕 辛抱していれば,やがては成功するものだ。忍耐力が大切なことのたとえ。

いし=を抱(イダ)きて淵(フチ)に入る🔗🔉

――を抱(イダ)きて淵(フチ)に入る 〔韓詩外伝〕 危険が大きいこと,みずから進んで危難を招くことのたとえ。

いし-い【石井】🔗🔉

いし-い ―ヰ 【石井】 岩間からわく水。また,石で囲んである井戸。「―のもとにて物いひける人の/古今(離別)」

いしい【石井】🔗🔉

いしい イシヰ 【石井】 徳島県北東部,名西郡の町。徳島市の西に接する。近世は藍の産地。国分尼寺跡がある。

いしい【石井】🔗🔉

いしい イシヰ 【石井】 姓氏の一。

いしい-きくじろう【石井菊次郎】🔗🔉

いしい-きくじろう イシヰキクジラウ 【石井菊次郎】 (1866-1945) 外交官・政治家。千葉県生まれ。東大卒。1915年(大正4)外相。石井‐ランシング協定を結び,27年(昭和2)にはジュネーブ軍縮会議全権となった。

いしい-じゅうじ【石井十次】🔗🔉

いしい-じゅうじ イシヰジフジ 【石井十次】 (1865-1914) 社会事業家。宮崎県生まれ。岡山に孤児院を開設し,また大阪に友愛社を興して貧者の子の保護教育事業に尽力。

いしい-つるぞう【石井鶴三】🔗🔉

いしい-つるぞう イシヰツルザウ 【石井鶴三】 (1887-1973) 彫刻家・洋画家・版画家。東京生まれ。東京美校卒。柏亭の弟。彫刻は写実的で堅実味のある作風が特徴。洋画・版画でも活躍,「大菩薩峠」などの挿絵もかいた。

いしい-ばく【石井漠】🔗🔉

いしい-ばく イシヰ― 【石井漠】 (1886-1962) 舞踊家。本名,忠純。秋田県生まれ。帝国劇場・浅草オペラなどに出演。欧米巡演後,創作舞踊に独自の境地を示し,日本の現代舞踊の発展に寄与。

いしい-はくてい【石井柏亭】🔗🔉

いしい-はくてい イシヰ― 【石井柏亭】 (1882-1958) 洋画家。東京生まれ。本名,満吉。鶴三の兄。同志とともに「方寸」刊行,また二科会を創立するなど美術界に貢献。版画・水彩画に優れた。

いしい-ぶたい【石井部隊】🔗🔉

いしい-ぶたい イシヰ― 【石井部隊】 ⇒七三一部隊(ナナサンイチブタイ)

いしい-ランシング-きょうてい【石井―協定】🔗🔉

いしい-ランシング-きょうてい イシヰ―ケフテイ 【石井―協定】 1917年(大正6)11月,大隈内閣の外相(特派大使)石井菊次郎とランシング米国務長官との間で調印された日米共同宣言。米国は日本の中国における特殊権益を承認し,両国は中国の独立,機会均等,門戸開放の尊重を約束した。23年廃棄。

いしい-りゅう【石井流】🔗🔉

いしい-りゅう イシヰリウ 【石井流】 能の大鼓(オオツヅミ)方五流派の一。高安流の流れをくむ。流祖は安土桃山時代の石井庄左衛門滋長(シゲナガ)。

いしい-りょういち【石井亮一】🔗🔉

いしい-りょういち イシヰリヤウイチ 【石井亮一】 (1867-1937) 社会事業家。佐賀県生まれ。築地立教大学校在学中に受洗。滝乃川学園を創設,知的障害児教育に一生をささげた。

いしい-ろげつ【石井露月】🔗🔉

いしい-ろげつ イシヰ― 【石井露月】 (1873-1928) 俳人。秋田県生まれ。本名,祐治。医業のかたわら「俳星」を創刊,日本派を普及した。

いし-いも【石芋】🔗🔉

いし-いも [0] 【石芋】 (1)昔,行脚(アンギヤ)僧が芋を洗う老婆に芋を求めたとき,老婆は惜しんで与えず,かたくて食えない,と言ったところ,以後その地の芋は石のようにかたくなった,という伝説のある芋。行脚僧に弘法大師をあてる所が多い。 (2)オランダ海芋(カイウ)の別名。

いし-うす【石臼】🔗🔉

いし-うす [0][3] 【石臼】 (1)石で作った,ひきうす。 (2)大きくて重いもののたとえ。

いしうす-げい【石臼芸】🔗🔉

いしうす-げい [4] 【石臼芸】 多能多芸で何でもできるが,これといって特にすぐれたもののないこと。碾(ヒ)き臼(ウス)芸。

いし-ごろも【石衣】🔗🔉

いし-ごろも [3] 【石衣】 こし餡(アン)に水飴(ミズアメ)を加えて練ったものに砂糖の衣をかけた半生菓子。

いしな-どり【石な取り】🔗🔉

いしな-どり 【石な取り】 「石子(イシナゴ)」に同じ。「碁・双六(スゴロク)うたせ,偏をつがせ,―をせさせて/栄花(月の宴)」

いし-の-あぶら【石の油】🔗🔉

いし-の-あぶら 【石の油】 石油(セキユ)の古名。

いし-の-ち【石の乳】🔗🔉

いし-の-ち 【石の乳】 鍾乳石(シヨウニユウセキ)の古名。[和名抄]

いし-の-つらら【石の氷柱】🔗🔉

いし-の-つらら 【石の氷柱】 鍾乳石(シヨウニユウセキ)の古名。石の乳(チ)。

いし-の-ま【石の間】🔗🔉

いし-の-ま [0] 【石の間】 神社建築の相の間で,石敷きのもの。本殿と拝殿をつなぐ。

いしのま-づくり【石の間造り】🔗🔉

いしのま-づくり [5] 【石の間造り】 「権現(ゴンゲン)造り」に同じ。

いし-ひき【石引き・石曳き】🔗🔉

いし-ひき [4][0] 【石引き・石曳き】 (1)石材を引き運ぶこと。 (2)「石引き唄」の略。

いしひき-うた【石引き唄】🔗🔉

いしひき-うた [4] 【石引き唄】 仕事唄の一。大勢で大石を運ぶときにうたう唄。石引き。

いわ-い【石井・岩井】🔗🔉

いわ-い イハヰ 【石井・岩井】 岩間のわき水を水汲み場としたもの。「―くむあたりのをざさ玉こえてかつがつ結ぶ秋の夕露/新古今(夏)」

いわ-の-かわ【石の韋】🔗🔉

いわ-の-かわ イハ―カハ 【石の韋】 ヒトツバの古名。

かせ【甲蠃・石陰子】🔗🔉

かせ 【甲蠃・石陰子】 〔「がぜ」とも〕 ウニの古名。「御肴に何よけむ鮑(アワビ)栄螺(サダオ)か―よけむ/催馬楽」

こく【石・斛】🔗🔉

こく [1] 【石・斛】 (1)体積の単位。米穀などを量るのに用いる。一石は一〇斗。約180リットル。かつて,大名・武士の知行高を表すのにも用いた。 (2)和船の積載量,または材木の実体積の単位。一石は一〇立方尺,約0.278立方メートル。「千―船」 (3)サケ・マスの数量の単位。サケは四〇尾,マスは六〇尾を一石とする。

さか【斛・石】🔗🔉

さか 【斛・石】 古代の容積の単位。その大きさは不明。「百(モモ)―の舟隠り入る/万葉 2407」

せき【石】🔗🔉

せき 【石】 (接尾) 助数詞。 (1)腕時計の軸受けなどの宝石を数えるのに用いる。「二一―」 (2)電気製品でトランジスタ・ダイオードなどを数えるのに用いる。

せき-いん【石印】🔗🔉

せき-いん [0] 【石印】 石の印材に彫った印。石製の印章。

せき-えい【石英】🔗🔉

せき-えい [2][0] 【石英】 二酸化ケイ素からなる鉱物。六角柱状または錐状の結晶。無色ないし白色で,ガラス光沢がある。流紋岩・花崗(カコウ)岩など多くの岩石の造岩鉱物,また砂・礫(レキ)などとして多量に存在。装飾品・窯業原料などに利用する。 →水晶

いし【石】(和英)🔗🔉

いし【石】 (a) stone;→英和 a pebble (小石);→英和 a jewel (時計の).→英和 〜の(ような) stony.→英和 〜にかじりついても at any cost.〜の上にも三年 Perseverance brings success.

いしうす【石臼】(和英)🔗🔉

いしうす【石臼】 a stone mill.

いしころ【石ころ】(和英)🔗🔉

いしころ【石ころ】 a small stone;a pebble.→英和

せきえい【石英】(和英)🔗🔉

せきえい【石英】 《鉱》quartz.→英和

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